つつがなくそつがなく

ふらっと訪れクスっとしてもらう事を目指すブログ

育児

宗教と家事育児

はじめに 全ての宗教を敵対視しているわけではありません。筆者はごく一般的な仏教徒です。熱心な信心をしている方には不快に思われる記事かと思います。 気になる記事 統一教会の元信者で今は脱退している有名人に直撃インタビューするという記事がYahooに…

子供に伝えたいSNSのリアル

昨日Twitterで出会った変わった人達を書いたのでもう少しSNSについて書きたい。 子供にどう伝えるか 「SNSの正しい使い方を述べよ」と言われてスパンと答えられる人は少ないだろう。 (筆者も分かりません。) 「子供にスマホを持たせるのはいつが適切か」と…

1人で子守する週末の作戦

明日の土曜日は妻が出勤なので1人で子供2人(4歳と2歳)の面倒を見る日だ。 それほど珍しい事ではなく来週の土曜日もそうだし来月にも1度有る。 妻は薬剤師でシフト制なので土曜日勤務は順番でやってくる。最悪何か困ったら2駅隣の薬局に行けば仕事中の妻に…

育児の悩み 職人のススメ

親とは子供が小さい頃から将来を考えてしまう生き物だ。 昭和と平成は勉強を頑張り大きな会社入る事が幸せへの近道でそれ以外の道へ進む人はいばらの道だとされる考えが多くを占めていた。 学校は校則で無個性を強いるのに就職活動では個性を問われる不思議…

Youtubeを許可している親の悩み

いつもながら育児の事で悩んでいる。 悩んでいるというか考えている。 このままYoutubeを許可していていいものかを考えている。 筆者…40歳、YoutubeはアーティストのMVやヒロシさんキャンプなど芸能人のチャンネルをちょいちょい見る程度。 妻…41歳、You…

子供の写真をSNSにアップすること

とある有名作家の娘さんが過去、このはてなブログに投稿した内容があまりにセンセーショナルでTwitterで話題になっている。 問題となっている作品をロクに読んだ事ないので、その件についてとかく語るつもりはない。娘さんのブログでピックアップされている…

「奥さん大変ねぇ労わってあげてね」に潜む闇

「奥さん2人も男の子育てて大変ね~労わってあげてね~」 公園で子供と遊んでいたりインスタやFacebookに子供の写真を載せたりするとこんな声をかけられる事がよく有る。 特に年配女性の方に多い。向こうに悪意が無いのは分かってる。 文化、価値観の違いだ…

コロナがまた保育園やってきた話と脱マスクについて

コロナウィルスが再び猛威を振るっている。 筆者の子供が通う保育園ではGW後に感染者が出始め、長男は濃厚ではないが接触した可能性が有る接触者として自宅待機になった。 この自宅待機。困った事に会社では公休扱いにしてくれない。筆者の会社も妻の会社も…

子育てが落ち着いたらやりたい事@水曜どうでしょう

育児をしていると「子育てが落ち着いたらこんな事したい。あんなとこ行ってみたい。」と妄想をよくする。 返す返すも旅は若い内にやっておくべきだった。無味無臭な10代、20代を過ごしてしまって大変後悔している。 筆者・・・40歳、無趣味。30半ばでハワイ…

育児という言葉の守備範囲

Twitterを見ると今日も色んなところで奥様が育児参加しない旦那への怒りを呟き、また、いわゆるイクメンアカウントが同僚や上司の育児参加への意識の低さ悪く言いっている。 2つとも大変いいねの数が多く、日本男児の育児参加率の低さが伺える。 このような…

ゲーム開始の適齢期

親とは常に「これは子供にもう与えて良い時期か」という判断を迫られる生き物だ。 ゲームだけでなく、スマホ、パソコン、Youtube、アニメ、本、オモチャ、あらゆる物を適齢期か考えてしまう。 特に自分の子供の頃に無かったスマホやYoutubeは常に議論の対象…

止まらないイヤイヤ期、魂の叫び

(画像元:イヤイヤ期の写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK) はじめに。 何も解決へは導けません。 エピソードを交えて笑いになるようにしたかったけど魂の叫びになってしまった。 同じ悩みを持つ親に「ウチも大変だよ」、「お…

東京近郊でおススメの大きな公園

最近我が家では大きい公園に行くことがブームになっている。 大きな公園とはズバリ駐車場の有る公園だ。 コロナで思い切り遊べる機会が減っているし自然と皆、週末は近所の公園に集まるので遊具が混む。 筆者の住んでいる江戸川区はかなり公園が多い街だが人…

幼児を育てる夫の平日の24時間スケジュール(円グラフ)

幼児を育てる夫の平日の24時間スケジュール(円グラフ)について書く。 春から課長になり出社時間が1時間早くなるので整理してみた。 給料と責任が増えるのは良いが給料は微増で責任は激増だ。まぁ何処もそんなもんだろう。 また、悲しい事に在宅勤務も無く…

天使の羽を折りたくない

天使の羽を折りたくないについて書く。 別に宗教の話ではない。ランドセルの話でも無い。 海外では子供の才能、やる気、チャレンジ精神を邪魔したくない時にこうした表現を使う事があるようだ。 国連でスピーチするような子供の親にどんな教育したらこんな子…

「早く〇〇しなさい」に最も効果的な方法

「早く〇〇しなさい」に最も効果的な方法について書く。 いらすと屋さんの画像のようにコンコンと叱るより ヒステリックに怒鳴るより良い方法が有る。 あくまでウチの子の場合だが手段の1つとして参考にしていただければ幸いです。 筆者は4歳と2歳の兄弟を育…

性別に関して子との向き合い方(令和版)

性別に関して子との向き合い方(令和版)について書く。 最初に。LGBTを差別する意図は有りません。 どう向き合う事が大切かを頭の悪い筆者なりに考えたというお話です。 今朝めざましテレビを見ていて「大きなリボンが流行っている」という特集をやっていた…

子どもに説明できないこと。

子どもに説明できないことについて書く。 別にえっちな話ではない。 えっちな話は分かっているので説明できる。 赤ちゃんはどこから来るのか? コウノトリだ。 そうではない。 単純に「聞かれても知らないから説明できないこと」だ。 それも身近に有る事で。…

生活発表会リハーサル①

今日はAM休を頂き保育園の生活発表会リハーサルを見学させてもらった。 <登場人物> 筆者・・・40歳。2児の父。 次男・・・2歳。本日の主役。 長男・・・同じ保育園に通う4歳。 コロナ対策で本番当日は保護者1名しか入れない。 それじゃ流石にもう1名が可…

こどもが生み出すエピソード

いきなり冒頭からタイトルと無関係だが このブログ記事がはてなブログさんの「推し」のトップに2つも掲載されていた。 それも1番目のいく左上だ。(赤枠です。) 飛び上がるほど喜んだ。 本当にありがとうございます。 これからも頑張ります。 本題はこちら…