つつがなくそつがなく

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子供の写真をSNSにアップすること

スマートフォンをねだる子供のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや


とある有名作家の娘さんが過去、このはてなブログに投稿した内容があまりにセンセーショナルでTwitterで話題になっている。


問題となっている作品をロクに読んだ事ないので、その件についてとかく語るつもりはない。
娘さんのブログでピックアップされているのは「本人の許可なく子供の事(容姿、身体的特徴、失敗エピソード)を作品にする」という箇所だった。
自分が親の作品に登場するシーンが多々あり、面白おかしく誇張されたり、これは書かないでと言った事も許可なく書かれるのがとても苦しかったという内容だ。


問題自体は親子の問題であって他人が口を出す範疇ではないように思う。
Twitterでは何故かそれが「そもそもSNSに子供の写真を載せる事自体が~!」みたいな問題に発展している。

 

現在その記事は既に削除か非公開になっている。
その内容を魚拓(画像で保存すること)で拡散している人達の気持ちは理解できない。


しかし子供の事(写真やエピソード)をSNSにアップすることについては考えてみるべきだと思った。

 

 

◆子供の写真を載せる親

過保護な親のイラスト(女の子) | かわいいフリー素材集 いらすとや

 


筆者はTwitterにこそ子供の顔を載せていないが、
インスタグラムとFacebookにはバンバン載せている。
子供が生まれてからというもの、
筆者本人を載せる事はほとんど無くなり可愛い我が子のアルバムと化している。

 

フォロワー(90%が知り合い)も子持ちの人はほとんどが自身の子供の写真で投稿者自身の写真は少ない。
加齢で衰えていく自分を載せるより可愛い我が子の方が見栄えが良いからだ。
(少なくとも筆者はそうだ。)

 

 

こんなとこ行ったよ~と言う写真に我が子を載せて「いいね」を貰い喜んでいる。
友人が同じような投稿をしてそこにいいねを付ける。

子供が喜んでいる写真を見ると、自分もそこに行ってみようかなとか食べてみようかなと影響を受ける。


それが筆者でありSNSを利用する多くの親だと思う。

 

 

 

◆子供の同意なく投稿するのは是か非か。

ほっぺを膨らませて怒る子供のイラスト(男の子) | かわいいフリー素材集 いらすとや

 


本人の許可なく掲載しているので是か非かと言われれば非だ。
保育園もインスタグラムをしていて、同意書にサインした親の子は保育園のアカウントが子供の写真を載せている。


4歳の長男は楽しそうに自分が載っているインスタグラムを見ている。
出先でも「ここ綺麗だよ!写真撮って投稿すれば?」とまで言ってくる。


だがインスタグラムやFacebookがどういう物かはよく理解していない。
クローズなアプリで家族だけに共有する「みてね」と言うアプリが有る。
みてねとインスタグラムの違いを述べよと言っても、おそらく分からないと答えるだろう。


理屈で言えばそう言った事を理解させてから改めて許可を取るのが正しい流れだろう。
実際そうツイートしている人も何人か見た。
ぐうの音も出ない正論だが真に受ける人は少ないかもしれない。

 

 

 

◆子供は親の承認欲求を満たす道具ではないという意見

怒る男性のイラスト(5段階) | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 


これに関しても正論だ。ぐうの音も出ない。
ツイートしている人は100%自分の言っている事が正しいと自信を持っているだろう。


そもそもSNSに投稿する目的の大部分は承認欲求を満たす事だ。
(閲覧だけの人も居るので「利用」ではなく「投稿」と書きました。)
商用利用している人を除けばSNSは自分の発表の場であり意見交換の場だ。

否定する人も居るだろうがほぼ間違いなく全員がいいねやリツイートが欲しくて投稿している。

 


そこに我が子の写真を載せる事は悪か否か。

家族のエピソードを投稿する事は悪か否か。

 

例えば筆者(40歳)の親(70歳)が筆者の写真を無断で自分のSNSに載せた事に気づいたら写真によっては「ちょっとちょっと~」と言うかもしれない。
載せるなら一言有っても良いと考えるだろう。

 

エピソードにしても同様だ。

親と自分しか知らないような話を突然他人からされたら「何で知ってるの?」と驚いてしまう。

不快に感じるのも無理はない。

 

◆結論

スマートフォンのゲームをしている親子のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 


ウチの子可愛いでしょ?
立派に育ったでしょ?
こんなとこ行ったんだ素敵でしょ?

こんな事有ったんだ面白いでしょ?

 

SNSに子供の事を投稿する親の気持ちはほぼこれだ。
筆者自身がそうだ。
文字にすると不快に映るかもしれないが行動自体はそれほど悪い行為とは思わない。

 


ただ、子供が成長にするにつれ、
子供が嫌がったならそれはすぐに中止すべきだろう。

或いは(例えば)小学校入学以降は「これSNSに載せていい?」と確認すべきだろう。

思春期になり、「自分の写真は全部消して欲しい」と言われたらそれも実行すべきだ。
親子間の関係を壊してまで投稿する意味は無い。

 


SNSに写真をアップする事は危険を伴う。
今何処に居る、という投稿は家が留守だと世界に発信しているようなものだし、
自宅や近所の写真はストーカーからすれば欲しくて欲しくてたまらない情報が載っている資料になる。

 


そういった話をするにも良い機会なので、
有る程度分別がつく年齢になったらSNSの説明をした上で、許可を得られた写真だけを載せるのが今後のセオリーになりそうだ。

 


おしまい。

夫婦の話 お金の管理編

夫婦の財布

 


みんな(家庭の)お金の管理はどうしているのだろうか。

 


筆者の親(団塊世代)は家計の管理は全て妻がやるという事が当たり前だった。

今でもそういう家庭は多くお小遣い制だという人もチラホラ見る。

 


我が家はどうしているかというと別々で管理している。

お互い固定金額を夫婦口座に入金し、後は自由という形だ。

 

結婚に際しお金の管理をどうするか、という事を真剣に話し合った事が無い。
夫婦口座自体は有った方が良いからそこに毎月入金しようという事をうっすら話した程度。

 

一応お互いの毎年の年収は源泉徴収票を見せ合う事で知っている。

 

実際の使い分け

クレジットカードのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 



口座・・・毎月同額を入金(昇給や時短勤務など給与変動で入金額も変動、但し自己判断。)

 

クレジットカード・・・家族の物は夫婦カード。自分の物は個人カード。但しAmazon楽天などポイント優先で買い物したい場合は個人カードを使い後から振り込んだり請求したりする。ポイントは夫婦の物を買う時に使う。

 

〇〇Pay・・・個人管轄。夫婦では管理しない。


家族カードを使うか否かは何となく決まる。
週末に家族で出かける時に発生したお金は全て夫婦カードで支払っている。
普段、平日に食べるランチはお互い個人カードで支払っている。
ご飯作るのが面倒で宅配した場合も家族で食べるなら夫婦カード、1人で食べるなら個人カード。

 

特に問題なくこれまでやれてきている。
家事や育児で喧嘩した事は有るがお金に関して揉めた事は1度も無い。

 


ごく稀に「これどっち?」となる物が有る。

 

直近だとドライヤーがそうだった。


妻が使っているドライヤーが壊れた。
我が家では妻以外に女性が存在せず、全員短髪なのでドライヤーを使用するのは妻だけだ。

そこで妻が楽天ポイント付けたいから夫婦の楽天カード使うけど後から振り込むわと言ってきた。
興味本位で「いくらなの?」と聞いてみたところ「7万円ちょい」と言われた。

ビックリ仰天。ドライヤーってそんな高いんか…と思ったがそれを個人払いにしようとしている妻にも驚いた。

 

その時は「たまたま女の子が生まれなかっただけで、今後息子達が使うかもしれないから家族払いで良いよ」とした。

 

そうやって筆者も妻も「何とか夫婦払いにしようと画策しない姿勢」がこんなに緩いルールでも揉めない理由の1つなんだと思う。

 

それと夫婦共に無趣味なのも大きい。

それほど個人のお金を必要としていない。

 

貯金の話



話は変わって貯金の話。

特に毎月の設定額は設けていない。

 

だからそれほど貯金額は変動していないが焦りはない。

保険での資産運用をしているからだ。

銀行に現金で貯金するほどもったいない事は無い(個人の感想です)。

 

生命保険を始めとした長期運用型保険に毎月支払い、老後年金だけではやっていけなくなった際に解約する気でいる。

おそらく保険を貯蓄と考えている人達の90%はそうだろう。

 

手元にすぐに動かせるお金はある、でもそれほど多くない。

子供がまだ小さいからだ。

大変ありがたい事に日本は出生率こそ低いものの育児支援は充実してきている。

 

まず筆者の住む江戸川区では医療費が中学3年生まで無料だ。

そして学費。0~2歳までは有料だが3歳からは保育料が無料だ。

そのまま小学校、中学校まで無償だ。

(高校になると世帯で910万円を超えると有償らしいので残念ながら外れてしまう。)

少なくとも4歳の長男が15歳になるあと9年は(習い事やお出掛けなどは別にして)生きていくうえで子供にそれほどお金がかからない。

 

大学費用とお小遣い運用



私立大学に行きたいという話が有るまでは資産運用出来る。

(私立高校に行きたいとなった場合でも運用期間が縮まるだけだ。)

 

子供自身を生命保険に入れて毎月1万円でも運用していくと、

10年運用プランでは現金だと120万円だが運用ならそこに運用益が付く。

仮に30%儲かったとすると156万円(+36万円)だ。

全然儲からず10%でも132万円(+12万円)。

最も利率の良い定期預金でもこんなには増えない。(どんなに利率が高くても0.35%だ、株運用なので当然リスクは有るが正直比較にならない。)

 

 

子供を生命保険に入れるという提案を保険屋から受けた時はギョっとした。

何言っちゃってんの?と思ったが話を聞いてみると将来子供に渡せるお金が増えると思った。

10年間毎月1万保険に預けて運用し、大学入学時点で全額解約せず一部受け取りにする。

残った資金はまた運用させ続けると期待値としては微増を続ける。

そのまま子供が家を買う、出産する、果ては定年を迎えるなどの大イベントまで運用させ続ける事が可能だ。

 

自分達の年金がアテに出来ない時点で子供の年金など想像もつかない。

その費用に充てさせる事が出来る超長期運用だ。

※受取人の筆者が死んだ場合は自動的に子供本人が受取の権利を持つ。

 

 

 

 

 

それと個人のお小遣い(毎月の定額振込から残った残額)の内、3万円は積み立てNISAに。

1万円をWelthNaviで運用している。

どちらも変動は有るが結婚して4年運用した今では定期預金ではありえないほど運用益が出ている。

 

筆者のように「株とかよく分からんけど確かにタンス貯金して寝かしていてもなぁ…」という方は保険、積み立てNISA,WelthnaviなどのAI資産運用をバランスよく振り分ける事をおススメします。

 

※必ず余剰資金でやってください、マイナスや運用益が全然出ていない時に解約すると大損します。

 

※保険屋でも資産運用のプロでもWelthNaviの回し者でもないのであくまで参考程度にしてください。

 

 

さいごに

病気なら良いのだが事故などで突然死んでしまった場合の事を考えると、

やはり口座、暗証番号などは何処かのタイミングで伝えておいた方が良いように思う。

本人が死亡した場合、一旦口座は凍結状態に入るからだ。

 

まだこれを行っていないので我が家は万全とは言い難い。

妻の個人貯蓄額なども知らないからこれからはここを話し合わないといけないと思う今日この頃だった。

 

 

 

おしまい。

 

40歳が考える老後にやりたい事業

現在40歳、2児の父。江戸川区に越してきて4年目。


子供を大学卒業まで育て、家のローンを完済した後の事を最近よく考える。
どれだけローン返済が順調に進んでも、次男が2歳なので少なくとも20年以上後だ。


20年後というと丁度定年を迎えている。
年金はとっくに破綻しているだろうから、65か70が定年になっていそうだが、
そんな高齢になってまで電車に揺られ通勤したくない。


もしかすると少子化の影響で満員電車ではないかもしれない。
でも60を過ぎたら残りの人生は本当に好きな事に使いたいと考える。

 

やりたい事はいくつか浮かんだ。


①田舎への移住

合掌造り集落のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

筆者は「ポツンと一軒家」が好きでよく見ている。
老後はあんなところに住んで孫が遊びに来てくれるのを楽しみに…なんて妄想をする。

だが移住したいというのは「やりたい事」とは少し違う。
移住した後に更に目的が無いと友達も居ない土地でどうしたらいいのか分からない。

そして田舎暮らしを断念して都会に戻ってくる人達が多いという話も聞く。
筆者はマメな性格ではないし計画も大雑把にしか立てられない人なのでおそらく何処かでギブアップしそうだ。
縁もゆかりも無い土地で夢見ていた田舎暮らしが思ったほど楽しくなかった場合、悲惨な目に遭う。

やるなら不退転の決意が必要だが、そんな決意を妻にも持たせられる自信はない。
巻き込まれる妻が可哀そうなので田舎への移住は諦める事にする。

 

②キャンプ場の経営

 

山林の一部を購入し、切り拓きキャンプ場を経営するというのに憧れる。
筆者は江戸川区に住んでいるので千葉が近い。
東京から90分くらいで来れる距離でも千葉には結構山間部が有る。

キャンプ場だけで集客するのは大変だからマザー牧場市原ぞうの国、ドイツ村などが近くに有る内房総が良さそうだ。
経営スタイルは予約が入った時のみ赴く形が望ましい。
お客さんが来る前日、当日、翌日だけメンテナンスしに来る形であれば怠惰な筆者でも続けられる。


お客さんが全く来なくても自分達でアウトドア楽しめれば良いやという形で、笑える範囲で赤字経営していけるなら立派な道楽だと思う。

問題は水源と電気だ。
どうやって引っ張ってくるのか全く知らない。
雨が降った時を考えて小屋は欲しい。
時間は有るから材料だけ届けてもらい、組み立て式のを地元の友人に手伝ってもらいながら建てたい。

 

資金は分からないが土地、電気・水道工事、小屋代で500万円~600万円で済ませられたら素敵だ。

 

③遊覧屋形船の経営

元々今回のブログはこれが書きたくて筆を取った。

 

江戸川区に住んで4年。
今年の2月に和船の会というNPOに加入して以来、船と川の魅力にどっぷりだ。

この団体の船や櫓は江戸川区の所有物なのでメンテナンスは区が行ってくれている。

 

大変ありがたい。
とても恵まれているので江戸川区長及び職員の方には頭が上がらないのだが、
自分達の持ち物ではないので制約も多い。
(区の所有物だから当然気を遣う。)


練習日も一般の方を乗せる日も航行ルートも全て許可が必要だ。
練習していると近所の子供を中心とした人達に声をかけられる。
当然どうやったら乗れるのかという質問が多いのだが、
基本的にイベント時に区からの要請が無いと一般の方を乗せる事は出来ない。


他人の命を預かるので気軽にやってはいけないのだが、
もう少し一般の方を乗せる機会を増やせないかなと願う次第だ。


そこで筆者が考える遊覧屋形船の登場である。

ネットで見ると1000万円くらいで中古が買える。

免許と許可証さえされば運航可能と買いてある。
実際そんな簡単にはいかないと思うが、食べ物飲み物を出さない遊覧船としていれば少しハードルが下がりそうだ。

 

意外にも川だらけの江戸川区に遊覧船は少ない。
葛西臨海公園で乗れる水上バスと、個人でチャーターする本気の屋形船やクルーザーだけだ。


水上バスは低価格で楽しいが江戸川区をメインにしていない。
葛西と浅草を周遊するルートが有るのだが土日のみでしかも1日1本しかなかったりと絶望的に本数が少ない。


個人でチャーターする本気の屋形船やクルーザーは当然ながら価格が高い。
筆者は一部の高所得者ではなく、低価格で多くの人に楽しんでもらう形の事業をやりたい。

 

顧客ターゲットは未就学児と老人だ。

 

つまり平日の10時~16時のみ運行し、
往復20分くらいのコースで1人300円くらいが望ましい。

 

花火大会の日など大量の屋形船が出る時期は運航しない。
本業の屋形船屋と競合して邪魔をしたくない。

 

儲けたい訳ではなくメンテナンス費用と燃料代さえ貰えれば充分だ。
資金が尽きたら辞めるしか無いが、続けていれば理念を理解してくれる後継者が出てくるかもしれない。


江戸川区は川に囲まれた美しい街だ。
川に触れる機会が増えればもっと川を大切に考える人が増えるだろう。

 

1つ気にしているのは、屋形船はガソリンで動く事。

環境の事を考えれば当然電気船が望ましい。

20年後の技術革新で電気船の屋形船が1000万円で買えれば良いが…。

無理ならクラウドファンディングで募るしかないだろう。資金が集まらないようならそもそも需要が無いという事で諦められるからその方が良いかもしれない。

 

 

この先ずっと江戸川区に住み続けるので、ボランティア和船と並んでもう一つ遊覧船事業を経営したいと思う今日この頃だった。

 

 

おしまい。

国際ロマンス詐欺に疲れた話



 

※実際に筆者が今日までやりとりしていた体験です。キャプチャも私本人の物です。

※未然に読む事で詐欺に遭われる方が居なくなる事を祈ります。

 

日本人をターゲットにした国際ロマンス詐欺が流行

こちらはNHKが被害者にインタビューした記事。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220417/k10013586461000.html


SNSを使い、巧みな話術で信用させ現金や暗号資産を奪う詐欺。
冷静に考えて「自分がこんなものにひっかかる事は無い」と思う人が大半でしょう。

だがその被害は急増している。

理由は単純。やり取りが一週間に及ぶので、被害者の中で彼らは「見知らぬ人」ではなくなっていたのです。

 


被害者をこれ以上出さない為にもキャプチャ入りでやり取りを記録します。


連絡を受けた時点ではもちろん全く疑っていなかった。

筆者はSNSを通じて実際に会った外国人(台湾人とインド人)の友人を持つので、今回もそうなれば良いなと思ってやりとりしていました。

 

あらすじだけでも参考になれば幸いです

1,Twitterでフォローバックした外国人からダイレクトメールが届く。

2,シリア派遣中の米国軍人を名乗り、妻を亡くして身寄りはなく、本国に残してきた6歳の子供だけが唯一の身内だと言われる。

3,本人写真、家族写真、パトロール中の様子、食事などが送られ数日間ゆっくり親交を深める。

4,任務を終えたら子供を連れて日本移住を考えている、ホテル業を始めたいと真剣な相談をされる。その後また数日間は世間話。

5,ある日、パトロールの成果が実を結び、テロリストの一部を逮捕出来たと報告される。

6,シリア政府から謝礼として多額の現金と金塊をプレゼントされたと写真が届く。

7,本国に居る子供では受け取れないからこれをあなたに送りたい、しばらく預かってくれと依頼される。

8,断ってもしつこく頼んでくる。聞いてもいないLINEのIDを伝えてくる。以後こちらがOKするまで懇願する模様。

 

※設定は毎回変わると思います。必ずしも軍人ではなく資産家、医者なども居るようです。

 

流れは以上です。

7でOKすると冒頭に貼った画像のように個人情報を要求されます。

私が断固OKしなかったので勝手に要求してきました。

 

個人情報を教えてしまうと、また数日後に

「あなた宛てに荷物を送ったよ」と連絡が来ます。

その後、「税関で荷物が特殊な検査にひっかかったから検査費用が必要、悪いけど立て替えてくれる?」と言われます。

これで詐欺は完了です。

「海外ロマンス詐欺 手口」で検索するとたくさん出てきます。

 

また、欧米ではLINEが普及していません。

SNSで知り合ったヨーロッパ・アメリカ・カナダ人からLINEでやり取りしようと誘われたら海外ロマンス詐欺を疑ってください。

(欧米人は普通WhatsAppというメッセージアプリでやりとります。)

 


一週間毎日やり取りをし、真剣に相手の移住計画の相談に乗ると自分の頭の中で相手のイメージは勝手に完成されます。


これがやたらセクシーな女性だったり、最初から札束を見せてくるような人だったら私も相手にしなかったでしょう。

 

同じくらいの子を育てる親、子供を置いて戦地で働く父の姿に同情してしまいました。

 

 

以下がそのやりとりです。

メイソンなる人物からメッセージが届きます。(間違ってもコンタクトしないようアカウント名は伏せます。)

 

 

なんて事のない挨拶でした。

メイソンは謙虚で感じの良い中年男性だったのです。

 

 

 

 

メイソンは私と同じく子を持つ親で、奥さんが亡くなっているので子供は学校に預けていると言います。

いつか日本で暮らしたいから日本の事を色々聞きたいのかな?と勝手に想像を膨らませていました。

 

異文化コミュニケーションはいつだって楽しい物です。

人見知りをしないタイプの私は旅先で知らない人と仲良くなる事も珍しく有りませんでした。

 

メイソンはシリアの米国軍人、階級は大尉であるという自己紹介を受けます。

軍隊の事なんて分かりませんが部下を持つ管理職同士気が合うかもなと呑気に考えていました。

 

国際情勢に疎い筆者でもシリアは紛争地域だというイメージを強く持っています。

そこでテロリストと戦い同僚を失うという彼の仕事は大変なものだと感じました。

Amazon プライムで「ハンティング・ISIS」という民間兵士がISISと戦うドキュメンタリーを見ていたので余計に信用してしまいました。)

 

 

その後、メイソン本人とその家族だという写真が送付されました。

勝手に使用している写真と思われますので顔を隠します。



その後、私も自分の家族写真を送り他愛の無い世間話。

そこから数日間は平和なやりとりでした。

 

特にメイソンはいつか日本に移住してホテル業を開設したいと言ってきます。

その計画話は盛り上がり、私も真剣に相談を受けていました。

これも彼らの手口なのでしょう。

 

その間にも時折、食事の写真やシリアの様子だという写真を送ってきます。

 

 

 

 

 

このような写真の数々に私は彼を本当に存在する人だと信じて疑いませんでした。

そしてある日パトロールの成果が実を結んだと報告が入ります。

 

 

 

 

銃撃戦の末にテロリストを捕まえたよ!なんて報告は人生で受けた事が有りません。

衝撃でした。

やったじゃん!メイソンがとても喜んでいるので私も喜びました。

この後にされた仲間の1人が負傷したが命に別状はないという話も、恐ろしいなと思いつつ兵士という職業について畏敬の念を持ちました。

 

彼はこの後のプランについて上層部と会議が有ると言い、半日くらい連絡が途切れました。

私は彼が本国に帰り息子と再会して、軍からの退職金と共に日本に移住する計画を本腰入れて練れるのかもしれないとワクワクしていました。

しかし会議を終えて送ってきたメイソンの話はまるで現実味を帯びていないものでした。

 

 

軍に従事し、俸給を得ているはずの人が他国政府から個人褒賞を受ける?
しかもこんなに金塊をたくさん??


変だなとは思いました。
しかし国際情勢に疎く軍関係者の知り合いなんて居ません。

 

命を貼る仕事に対してはこのようなボーナスが出るのか?
と、半信半疑でしたがまぁとにかくおめでとう!良かったねと祝福しました。

 

その後、今日の仕事はどうだったとか何を食べたとか、いつもの世間話が続きます。

しかしまたしてもメイソンは突拍子も無い事を言い出します。

 

 

なんとさっき金塊を船便で送るから日本で受け取って保管して欲しいと相談してきます。

 

全く意味が分かりません。

SNSで知り合ったばかりの人間に大量の金塊を送ると言う話を誰が鵜呑みに出来るでしょうか。

 

私はここで複雑な気持ちになりました。

メイソンに対する不信感と、ひょっとして猪突猛進タイプなのか?という感情です。

(この時点でもまだ、まさか実在しないだなんて思っていません。)

 

今までの彼の話は丁寧に構成されていたので、私の中のメイソンは完全にイメージとして出来上がっていました。

有能な指揮官、家族を愛する孤独で屈強な中年おじさんという理想的な映画の登場人物のような姿を想像していました。

しかし今回の話はそれを簡単に打ち破る荒唐無稽な提案です。

 

とりあえず子供を寝かしつけるから返信出来なくなると話をぼかし、1人で考える事にしました。

しかし困惑する私にメイソンは話を続けます。

 

既読スルーして子供と寝た事にしました。

翌朝、考えがまとまりハッキリNoと言おうと返信します。

 

 

 

するとメイソンはお礼に10%あげると言ってきました。

もう訳が分かりません。提案の仕方が追い詰められた悪党のようです。

金塊なんてもらっても困りますし話が余りも馬鹿げています。

筆者は40歳のおじさんです、さすがに「きな臭さ」を感じ取っていました。

 

 

報酬なんて要らない、まず周りの人に相談しろというこちらの意見を全く無視して「誰も助けてくれる人は居ない」と言ってのけます。

 

メイソンのプロフィールを思い出してください。

彼は16歳の高校生ではありません。

47歳の陸軍大尉です。

世界最強の軍事力、経済力を擁する大国アメリカで軍隊の大尉を務める男です。

相談できる人が周りに居ないというのは無理が有ります。

 

政府からの公式な報酬が現金振込ではなく金塊というのも理解できません。

ひょっとしてテロリストから押収したものを密輸しようとしてんのか?(それなら辻褄が合うな…)という映画の見過ぎな想像も膨らんでしまいました。

 

もはやどう転んでもトラブルの臭いしかしません。

 

 

 

筆者の中には「それでもまだメイソンが現実に存在する人間であると信じたい、助けてあげたい」という気持ちが残っていました。

詐欺に遭われる方はおそらく私よりこの感情が大きいのだと思います。

 

全て嘘だったという真実を認めたくないのです。

自分が騙されていたという事実が信じられないのです。

1%、真実の可能性を信じたくて、筆者は自分を経由せずメイソン自身が安全に金塊を受け取れる方法を探してみると伝えました。

 

 

しかしメイソンは「絶対大丈夫」という私が愛するヤクルトスワローズの高津監督が昨年使ったおまじないを連発し、謎の輸送知識を筆者に伝え、

息子が待っているはずの米国にも戻りたくないと言い出します。

 

もはや単なる駄々っ子です。こんな人に大尉が務まるとは思えません。

しかし筆者はまだそれでもメイソンを気の毒に思っている気持ちが有りました。

(詐欺に遭う人達の気持ちが痛いほど分かりました。)

筆者は仕事でもプライベートでも自分を頼ってくる人にハッキリNoを告げるのが苦手です。そういう人は多いでしょう、

そしてここに至るまでの一週間のやり取りはこちらにそういった感情を芽生えさせるには充分だったのです。

 

尚も渋る私に、メイソンは聞いても居ないLINEのIDを伝えてきました。

欧米人がほとんど利用しないLINEのIDを持っている事で彼を疑う気持ちは膨れ上がりました。

別にTwitterで連絡は取れ続けるじゃないかと思いましたが、私を信用させようと必死だったのでしょう。

オープンマンという翻訳にはちょっと笑ってしまいました。

 

 

私が送った「あんたを疑っているよ」というメッセージです。

メイソンも対抗して信じてくれと言い続けます。

 

 

なんと仏陀まで出てきました。

疑われている事を自覚した彼はどんどん暴走していきます。

 

 

そしてトドメの冒頭メッセージになります。

 

とにかく金塊を送りたいからと個人情報を要求するメイソン。

「あんたのやろうとしてる事は犯罪だ」、私じゃなく周りの人間に相談しろという筆者。

お互いの話は平行線です。

 

 

尚も私だけが唯一の希望だと主張するメイソン。

私がイメージしていた有能で家族愛に溢れる孤独に戦地で頑張る陸軍大尉はそこに居ませんでした。

 

私はここで彼を実在しない人物だと確信。

ブロックした後にTwitterへ通報しました。

 

 

終わってみて

今回初めて知ったのですが1キロ以上の金塊を税関を通さず日本に送る事は犯罪でした。

また1つどうでも良い、披露する事が無いであろう知識を身に付けました。

 

国際ロマンス詐欺は「ロマンス=恋愛感情」と言う固定観念が有りましたが、親同士の仲間意識で引きずり込まれるとは思ってもみませんでした。

 

私の中のメイソンは子供と写っている写真の人物です。

温厚そうで家族との時間を楽しんでいる素敵な男性です。

しかし彼はほぼ間違いなくシリアに派遣された軍人ではないのでしょう。

何処かで暮らす普通の親子写真を利用されたに過ぎません。

メイソンなんて人は最初から存在しないのです。悲しい事に。

 

メイソンの中の人が何処に居て何歳で、どういう人物なのかは知る由も有りません。

面白おかしくなるように書きましたが「騙されていた」「あんなに真剣に相談に乗ったのに」「彼といつか会える日が来るかと楽しみにしていたのに」そういう裏切られた気持ちにどっと疲れています。

結構ショックでした。

 

メイソンの中の人が早く改心し、罪を重ねる事なく人の道に戻る事を願うばかりです。

このブログが詐欺被害の予防に役立つ事を祈ります。

(既に詐欺被害に遭われた方は弁護士事務所にご連絡ください。海外ロマンス詐欺 弁護士で検索すると出てきます。)

 

 

※後日、写真を画像検索したところ本人と言われていた画像の人物はロンドンに住むジャミーンさんでした。金塊の写真も当然拾い物です。こうなったらジャミーンさんと知り合いになりたいですなぁ。

 

私がメイソンに送った何枚かの写真もおそらく悪用される事でしょう。

そう思うと更に悲しいです。

 

 

おしまい。

 

 

 

余談

実はメイソンとやりとりする半年以上前に同じくシリアで軍に従事する米国生まれの韓国人を名乗る女性ともやり取りしていました。

今思えば彼女は私をロマンスで夢中にさせようとしたのだと思います。

しかし既婚者で家族を愛する筆者はそれほど熱心に返事せず、気が向いた時のみ返信していたのでいつの間にか疎遠になっていました。

(私が自分の家族の話ばかりするので退屈だったのかなと思って反省していました。)

 

シリアやソマリアで働く軍や医者に荷物を受け取って欲しいと言われたら要注意です。

気を付けましょう。

「奥さん大変ねぇ労わってあげてね」に潜む闇

お婆さんの顔のアイコン | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

「奥さん2人も男の子育てて大変ね~労わってあげてね~」

公園で子供と遊んでいたりインスタやFacebookに子供の写真を載せたりするとこんな声をかけられる事がよく有る。

 

特に年配女性の方に多い。
向こうに悪意が無いのは分かってる。

文化、価値観の違いだ。

 


我が家の分担(家事は妻、育児は夫)なんて他人は知る由も無い。

 


妻が次男妊娠中に切迫流産で半年寝たきりになった際、

ワンオペだったので必然的に長男がパパっ子になり

それを見て育った次男もパパっ子になり

風呂もご飯も寝かしつけも何気ない抱っこも普段一緒に遊ぶのも

「ママいや!パパじゃなきゃイヤ!」という状態が当たり前の状況なんです、なんて毎回説明していられない。

(パパが居ない時はママと普通に接する。)

 


そもそもそういう固定観念を作り出した男性社会が根本的な原因だ。

ウチの父も家事育児はもちろん自分の世話すらもしない人だった。

 

だから分かっている。
「奥さん大変なんだからお前もっと頑張れよ」というニュアンスを口に出してしまう事は自然な事なのだ。

男=家事も育児もしないというイメージが根深い。

 

「ウチは違うんですよ」とやんわり言っても

「そりゃあんたの中では頑張ってるんだろうけどね、肝心なのは奥さんがどう思ってるかよ」

と言われた事が有る。

 

ウチの妻からの評価が肝心なら他人のあんたからの評価ほどどうでも良いものは無いと思ったが面倒なので「そうですね」と引き下がった。

 

 

アップデートされない世代

 

さすがに筆者の実母や義母はワンオペ時代の筆者を見ているのでそんな事を言ってくる事はない。

 

だが恐らく今の年配女性の半数はアップデートされる事なく人生を終えられる事だろう。

半世紀以上に渡り家事育児をしなかった夫を見ているのだからそれは仕方のない事だと言える。

 

今は男でも家事をするし育児をする時代だ。

育児休暇や在宅勤務の経験を経て少しずつ日本の男は変わろうとしている。

しない男は今も昔もしないが、いわゆるZ世代と呼ばれる今の若者が親と仲が良いのは親子間のコミュニケーション量が昔と比べて増えたからだろう。

それだけでも少しずつ良くなっている。

男は外で稼いでナンボ、家庭を顧みず仕事第一に考える人が立派という価値観は既に崩壊している。

 

 

自分がしてきた苦労を今の世代にも味合わせないと嫌みを言いたくなるのは人間の性なのか。

昭和40年代、湯沸かし器を設置した嫁に姑が「私らの時代はこんなの無かった、今は良いわね」と言っていたように

令和の姑は嫁に「私らの時代は夫の育児休暇なんて無かったし在宅も無かった」と言うのかもしれない。

 

根深い「男は家の中では無能思想」と戦うのは面倒なので筆者はスルーする。

そんな戦いをするより今の男達が地道に家事育児をして、それが当たり前になればそんな声は無くなるだろう。

 

これからも「奥さん大変ねぇ労わってあげてね」と声をかけ続けられるだろうが、

いつの日か「2人育てて立派だね」という表現に変われば良いなと思う今日この頃だった。

 

 

おしまい。



コロナがまた保育園やってきた話と脱マスクについて

 


コロナウィルスが再び猛威を振るっている。


筆者の子供が通う保育園ではGW後に感染者が出始め、長男は濃厚ではないが接触した可能性が有る接触者として自宅待機になった。

 


この自宅待機。困った事に会社では公休扱いにしてくれない。
筆者の会社も妻の会社も、本人または家族が感染しないと公休にならないのだ。

 

何が困るって当然有休の減りが激しい事だ。
オミクロン株が最高潮だった2月。


長男も次男も今と同じように自宅待機になった。
2人とも一気に短期間の自宅待機であれば負担も少ないが、
飛び飛びで、しかも交互に何度も来られるとお手上げである。


2月当時の様子はこちら。

 

ghayabusalive.hatenablog.com

 

 

当時はまだ自宅勤務が許されていたので何とかなったが今は週5出勤を命じられているので親に頼るしかない。
長男経由で次男が感染している可能性も考慮して次男も自宅待機にさせている。
子供経由で親に感染させないかも心配だ。

 

 

脱マスクについて思うこと


脱マスク議論は大事だと思う。

熱中症で毎年多くの人が運ばれている夏、子供や体の弱い人には特に重要な問題だ。

 

何よりまずコロナ沈静化を最優先で考えるべきだがすぐには難しい。
沈静化したなら堂々とマスクを外せるがいつになる事やらという状態だ。


政府・分科会はせめて1日の感染者数が人口の何%を下回ったら外して良いとかそういった指標を出して欲しい。(東京では外出時とはいえ2m距離を保つのは難しい。)

 

ゼロコロナは現実難しそうだから結局2年前に流行ったwithコロナになっていくと思う。

コロナを決して甘く見るわけではなく、少しづつ元の暮らしに戻す路線だ。

病床使用率を常に監視して段階的に「マスクしてー」「外して良いよー」など政府主導で調整した方が良いと思う。

 


マスコミは「とにかくまだ外しちゃダメ!」と受け取られそうな報道をしているので基準や指標を出さないと永遠に続くイメージを持たれてしまう。

筆者も含めて日本人は皆超が付く真面目な人が多い。政府が「外して良い」と公言するまで中々外さないだろう。

 


暑くなってきたが筆者は上記の通り身近に猛威が来ているのでマスク・消毒・換気は徹底して行っている。

皆さまもお気を付けくださいまし。


おしまい。

大きい金額の買い物と今後の話

 

結婚し、子を作り、家を買い車を買った。

今後大きなイベントが有るとしたら全部子供関係と葬式くらいだろう。

保険屋と資産運用の話をしていてぼんやりそんな事を思った。


車は買替が有るだろうが、ケチな筆者と妻は中古車しか買わないのでそれほどインパクトの有る買い物はしないと思われる。


筆者…40歳、2児の父。江戸川区在住。SE、年収700万円
 妻…40歳、薬剤師、時短勤務、年収350万円。
子供…4歳と2歳。


これまでの大きい買い物を思い返してみる。


①自宅

金額は5500万円。
新築一戸建て、4LDK。駅から徒歩11分。
頭金1000万円を入れて毎月14万円をローンを支払っている。

思えば今後の人生でこれ以上の大きな買い物は無いと思うがいかんせん30年ローンの為、実感が無い。
固定資産税を払っているとは言え、普段は家賃を払ってる感覚だ。

いろいろな家のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

②結婚式

金額は520万円。
日本橋マンダリンオリエンタル東京で挙げた。
こちらは一括だったのでよく覚えている。

事前にクレジットカードの限度額を開放し、震えながら支払った。
今後の人生でこれ以上の一括支払いは無いと思う。

 

祝福されている新郎新婦のイラスト(結婚式) | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

③車

金額は250万円。
トヨタのノアという車種だ。

元々自分も妻も車に興味が無かったが2人目が生まれる時に自宅が車庫付きという事も有り購入を決意。
友人のツテで中古を安く買えた。
ハイブリッドなので静かで気に入っている。
一括で買ったが半分親が出してくれた。

いろいろな表情の車を運転している男性のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや



 

 

④婚約指輪

金額は70万円。
ティファニーのハーモニーというモデル。
結婚指輪とセットで付けられる事からハーモニーという名前だった気がする。
結婚指輪のハーモニーは1つ14万円なので夫婦で28万円。

独身時代で30万円を超える一括支払いなどした事無かった。
(最大でハワイ旅行の20数万円が最高だった。)

 

プロポーズのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 


⑤新婚旅行

金額は30万円。
湯布院に1泊、阿蘇に2泊した。
湯布院も良かったが阿蘇星野リゾートで贅沢なコテージだったのでよく覚えている。
元々タヒチボラボラ島に行く予定だったが妻の妊娠が発覚、国内旅行に変更したのだった。

 

旅行に行くカップルのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

 

この辺りまで来ると「まぁ、今後も有るかな」というような金額だ。

 

筆者は昔からケチだ。
他人の祝い事などでケチるような事はしないが自分に対しては常に節約している自分にお金をかけない人だった。
妻も似ているので金銭感覚で揉めた事は一度も無い。

 


何故か一種の寂しさを覚える


時系列だと①~⑤は車が1番最近だ。
車を買った時点で「もう今後大きい買い物って無いんだろうな」と思った時、一種の寂しさを覚えた。


結婚、出産、家、車。
一通りの大イベントを経験出来てもちろん幸せなのだが、この先もう何も無いのかな?と思うと寂しい。

堅実な会社で堅実に出世し堅実に子育てしている。
裕福ではないが貧乏でもない。
大成功ではないがまっとうな人生。

 

だがしかし何か目標が欲しい。
お金を使う事と幸せは必ずしも関係ないが、例えば郊外にセカンドハウスを買うとか山を切り拓いてキャンプ地にするとか。

今は子育てに追われて何も余裕が無いが
楽しみが子供の将来と言うだけの人生は筆者には向いていない。(子供に変なプレッシャーかけたくない。)

 


何か1つ。
「俺の人生まだまだこれから」という新しい目標が欲しい40代になったというお話。

 

おしまい。