つつがなくそつがなく

ふらっと訪れクスっとしてもらう事を目指すブログ

子供のラブレター

長男がラブレターをもらった。

 

最近長男(5歳)はモテ期で、

保育園のお迎え時に複数の女の子からハグされていたり、

「お友達とペアになりましょう」と先生に言われると長男を取り合ったりしているらしい。

 

そんな長男が最近もらったラブレターを見せてもらった。

 

1通目。

 

・・・読めん。

 

おそらくだが左側は「ブリンクずっとやりたかった」で右側は「XXオセロするから」みたいな事が書いてあると思う。

 

ブリンクはカードゲームでトランプの「スピード」の親戚みたいなやつ。

保育園にある。

オセロは長男が得意なのでほぼ間違いない。

 

ラブレターと分類して良い内容ではないけど

もじもじしながら「いつもありがと」と言って渡されたのでラブレターに属して良いだろう。

 

続いて2通目。

 

おそらく「長男くんへ、いつもXXXであそんでくれてありがとう。だいすき。」と書いてある。

 

だいすきだって・・・きゃー

 

XXXはどうしても読めなかった。

らきゅうだろうか。らきゅうってなんだ・・・野球は保育園ではやらないし長男もやった事無いし・・・。

 

 

ともかく大好きという事だ。

 

なぜモテ期が来ているのかは分からない。

 

長男は親目線で見てもイケメンでは無い。

かなり平和な顔をしている。

おままごとが好きなので女の子と大人しく遊ぶ事が多いからかもしれない。

 

 

子がモテるのは親として嬉しい。

ラブレターなんてもらったのは記憶の遥か彼方の時代だ・・・。

 

 

今の中高生はどうしているんだろう。

LINEやDMだと記録として残ってしまうから、やっぱりラブレターに関してはデジタルよりアナログの方が良いと考えていそうだ。

 

そもそもラブレターなんて書かずWeb会議や直接会って告白するのかしら。

 

お正月に甥っ子に聞いてみよう。

 

ちなみに甥っ子も保育園時代にモテていたらしくラブレターをもらっていた。

そして頑張ってお返事を書いて「ぼくも好き」みたいな内容にしたが、いざ渡したら「字が汚くて読めない」と言われた悲しいエピソードが有る。

 

筆者はそれを聞いて正月早々に笑い転げた。

 

 

おしまい。

ありがとう日本代表W杯 頑張れ日本代表WBC

アディダスサッカー日本代表2022ホームレプリカユニフォーム

ワールドカップが終わってしまった。

 

大会はまだ続いているが、もう早起きや夜更かししてテレビやスマホを見ながらハラハラドキドキワクワクテカテカする期間は終わってしまった。

 

日本は負けてしまった。

またしてもPKで。

 

超一流が集う大会のPK戦で、あれだけスパンスパン止められるクロアチア代表のGKには驚かされた。

あの人は未来でも見えているのか。

 

案の定Twitterやメディアでは「クラブ出身者はPKが経験不足」とか「PK戦の事まで考えていなかったのが敗因」とか勝手な事を言われていた。

 

しかし翌日のスペインVSモロッコ戦で、ウチはPK千本ノックだ!と豪語していたスペイン代表がPK戦で3人連続外すという不運に襲われ敗退。

延長戦でPKが得意な選手を投入し万全の備えをしていたのに残念な結果となった。

 

結局運なのかGKの実力なのか分からないがPK戦に強い国と弱い国が有るのは不思議だ。

とにかく日本戦においてはクロアチアのGKが神がかっていた。

 

 

 

感謝の日々

 

開催前まで大して興味無かったくせにせっかくだからと見てみたドイツ戦でまさかの大金星。

それからとてつもなく楽しい2週間だった。

 

人種差別主義と受け取って欲しくないのだけど、

今回の日本代表は監督も日本人だった。

岡ちゃん始め森保さん然り、世界で戦える監督が日本から出たという事も嬉しい。

海外メディアは振る舞いも含めて森保監督を大絶賛だ。

森保一監督の敗戦直後のお辞儀に称賛の声「素晴らしく価値ある態度」(スポーティングニュース) - Yahoo!ニュース

 

 

 

「〇〇しかない」という流行り言葉があまり好きじゃないけど

今回ばかりは本当に、日本代表選手、監督、コーチ、バックアップチーム、みんなに感謝しかない。

 

親が大騒ぎしていてメディアも連日大騒ぎしていたせいか

ウチの長男も「僕、サッカーやってみたい」と言い出した。

 

これこそが吉田麻也選手はじめ多くの日本代表が言っていた「日本のサッカーを盛り上げる」という事だろう。

2019年のラグビーも同じだ、これだけ多くの人を感動させ、子供に影響を与えるスポーツは素晴らしいなぁ。

 

ありがとう日本代表。

まだ若い久保、堂安、三苫、田中碧、前田、鎌田、南野などは次のW杯でこの悔しさをバネにきっと優勝してくれるに違いない。

楽しみました、本当にありがとうございました。



 

 

 

続いては野球です。

 

公式はこちら。

https://www.wbc2023.jp/schedule/

 

2023年3月開催のWBCの招集メンバーが今年は凄い。

大谷くんに続きダルビッシュまで参加表明したと今朝のニュースでやっていた。

MLB】パドレスのダルビッシュが16勝目 10年ぶり自己最多タイ - スポーティングニュース

 

 

25か国が覇を競うこの大会。

日本はプールB.

 

プールBは日本、韓国、オーストラリア、中国、チェコ

プールBの開催地はなんと東京ドームだ。

 

大谷やダルビッシュが日本で見られるのだ。凄いことだ。

ありがとう栗山監督。

 

サッカーと同じで各プールの上位2チームがトーナメントへ行ける。

順当にいけば日本と韓国だろう。

大谷、ダルビッシュ、山本由伸を引っ提げて負ける姿は全く想像できない。

鈴木誠也は出てくれるんだろうか。)

 

だが油断は禁物。

サッカーW杯で日本がそうであったようにジャイアントキリングされるかもしれない。

一戦一戦ちゃんと相手国の分析をして周到に準備する事が大切だと思う。(何様なんだ一体。)

 

現時点でのメンバーが載っているのはこちら。

mattaridoudesyou.com

 

正式な発表はまだだが、日本一になったオリックスセ・リーグ1位のヤクルトから多く選出されるだろう。

 

 

我がヤクルトからは投手の高橋、村神様、山田、中村、固いが山田は正直スランプなので分からん・・・

ベストナインDeNA牧、楽天浅村が本命だろう。(哲人頑張れ応援してるよ。)

塩見や長岡はゴールデンクラブ賞は獲ったがベストナインは逃しているのでやはり分からん。

 

オリックス野手では吉田、ラオウ、宗、紅林あたりが本命か。

オリの投手は日本シリーズで投げた全員選ばれても不思議ではない。

 

今年の表彰選手一覧はこちら。

https://npb.jp/award/2022/cl.html

 

2023年

 

サッカーはまた4年後だがこれから3月にWBC、そして9月にラグビーW杯と2023年もスポーツが熱い。

 

戦争なんかやめてスポーツや芸術で競い合おう。

スポーツは素晴らしい。芸術も素晴らしい。

 

頑張れ色んな日本代表!

 

おしまい。

No one thinks 再び

(画像参照:Google

 

No one thinks we can win.
No one thinks we can even come close.
No one knows how hard you've worked.
No one knows what sacrifices you have all made.
You know we are ready.
I know you are ready now.

 

誰も俺たちが勝てると思っていない。

接戦になるとさえと思っていない。

どれだけの試練を乗り越えてきたか誰も知らない。

どれだけの犠牲を払ってきたか誰も知らない。

君たちは知っている、我々の準備は出来ていることを。
私は知っている、もう準備は出来ている。


ラグビー日本HC ジェイミー・ジョセフ)

 

 

またこれを書けると思うと喜びもひとしお・・・いや100しおくらいある。

 

やったー!!

 

とりあえずフジテレビ系『FIFAワールドカップ』番組公式テーマソングを流しておく。

www.youtube.com

 

 

でも今回はNo one thinks we can win.では無かったかもしれない。

筆者も含め多くの人が「厳しいかもしれないけど・・・もしかしたらワンチャンあるかも・・・あるよね!」と思っていた違いない。

 

そう、ワンチャン有った。

 

 

出てない!残ってる!テクノロジー万歳!

 

news.yahoo.co.jp

 

それより吉田のイエローカードの方が不可解…(あれでイエロー???ごにょごにょ)。

 

まあ良いんだ。

とにかく勝った。

 

次の試合出れない板倉の気持ちを思うと苦しいがそもそも次戦が有るかもわからなかった状況だ。

板倉はクロアチアに勝った後に参戦してもらおう。

 

少なくとも代表チームは皆そう思っている。

 

眠い目をこすって起きて良かった。

 

哀しい点はただ1つ。

生観戦していたのに日本のゴールシーンを2つとも見逃した事だ。

 

1点目・・・

次男(3歳)が起きてしまい寝室に行ってヨシヨシして、すぐ寝たのでトイレに行ったらトイレ中に堂安選手が決めていた。

www.youtube.com

 

実況を改めて聞くと実況アナはシュートを打つ前に「(堂安の)前が・・・空いている!」と絶好のチャンスをいち早く察知している。

直前に本田さんか誰かが「打てる!」と言ったからかもしれないが素敵だ。

 

そしてゴールを決めて喜ぶ映像を背景に本田さんが伊東のイチかバチかの動きを解説している。(カウンターされる危険を受け入れてマークを外してボールを追った。)

 

走り回ってかき乱した前田大善も素敵だ。

 

筆者はこれら全てを見逃し喜ぶ妻の声だけをトイレで聞いていた。

 

 

2点目はコーヒーを淹れていた。

堂安が決めた事でテンションが上がり、これで面白くなるぞ~とお湯を沸かしてコーヒーをカップにセットしていたら田中が決めていた。

www.youtube.com

 

一部ネットユーザーが疑惑の判定とか言ってるがお門違いも甚だしい。

人間の目より正確な機械の映像で残ってると判定、数値は1ミリ以下だがラインに残っていた。

 

胸を張って良い。

堂々たるゴールだ。

 

のんきにコーヒーをセットしてた筆者は堂々と見逃した。

胸を張って見逃したと言う。(悲しい。)

 

しかしなんて事だ。

死のグループなんて言われていた組でドイツ・スペインを破って1位通過するなんて。

ありがとう日本代表!サッカー面白いね!

 

そしてこの三苫の動き、パス、やばくないか。

凄すぎだろう、キャプテン翼かこの人は。

 

 

いやー凄い。

最後にブラボーおじさんを聞いておしまいにしよう。

www.youtube.com

 

 

ブラボー!!

このまま優勝を目指そう!

 

おしまい。

Twitterで出会った感動する芸術

年を取ると芸術が好きになるのかしら。

 

先週の土日は箱根に行ってきた。

紅葉シーズン真っ盛りの箱根は人でごった返していて、おまけにロープウェイが故障したりして酷い目にも遭った。

だけど父も母も妻も子供たちも結局は楽しかったと言っていたので良かった。

 

彫刻の森美術館

 

初日は彫刻の森美術館へ行った。

子供が遊べるネットの森や迷路、ステンドグラスの塔などが有って充実した観光だった。

(相変わらずピカソの作品が理解できないところが情けないけども。)

 

ネットの森

https://www.hakone-oam.or.jp/mrmm/media/930x0_pagekidsfamily_850405_868431.jpg

 

星の庭(迷路)

箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM - プレス - 彫刻の森美術館 広報用画像

 

幸せをよぶシンフォニー彫刻(ステンドグラスの塔)

 

若いころはさほど興味を持てなかった芸術も、年輪を重ねる事によって趣を感じるのか最近はTwitterで出会う芸術作品を楽しみにしている。

 

Twitterでは様々な芸術家や芸術好きな人が作品を投稿してくれている。

いくつか紹介してみる。

 

植物で描く猫

 

岩面に落ちる水滴

 

透ける彫刻

 

立体ビジョン

 

刺繍の食べ物

 

 

立体色鉛筆

 

夕立ち

 

 

樹脂金魚

 

どれも人間わざとは思えない物だ。

 

筆者はピカソの絵が分からないくらいの人なので、

抽象画や「え、これが作品なの?」という芸術は分からない。

たぶんあと30年経っても分からないと思う。

 

まず精巧な技術や奇抜な発想に飛びつき、驚いて、喜ぶ。

芸術界の地位は知らないがトリックアートなども筆者からすれば大好きな芸術だ。

 

絵も彫刻も刺繍も写真も映像も、人生を豊かにする。

 

最近だとAIと組み合わせたモーション的なアートも流行っている。

古い物も新しい物も好きだ。

 

家を買ったばかりの頃、風呂に液晶を付けて綺麗な景色を流しているYoutubeなどが見れるようにしたいと妻に言ったら猛反対された。どこのセレブだと。

 

とりあえず今は、腹を壊した時にトイレで綺麗な作品を見て癒されたいと思っている。

何かいい作品は無いかなぁ。

 

 

おしまい。

楽しいワールドカップ

カタール・ワールドカップ2022 日程・結果・順位表・組み合わせ | Goal.com 日本

 

 

「1試合の数プレーだけで個人、チームの未来を憂うほどサッカーは簡単ではない。」

「この状況を僕らが勝手に期待して、勝手にがっかりしているだけなので。」

 

ABEMAで解説していた本田圭佑さんの言葉だ。

 

 

 

吉田麻也への批判が止まらない。

監督への批判も見られた。

 

好意的に捉えて、ドイツに勝利した事で「わっ!」とワールドカップ熱が日本列島を駆け巡り、サッカーへの関心が高まった結果だとも言える。

 

日本サッカーを盛り上げたいという言葉は今回の日本代表選手の数多くが発しており、普段海外でプレーする選手でも日本人のサッカーへの関心がそれほど高くない現状を踏まえての事だろう。

 

関心が高まった結果、

ドイツに勝ったんだからという根拠を経て、

次の試合は勝ち試合が見れるぞと目論んだ多くの人達がゲンナリし、

その中の一部の人たちがSNSで批判している。

 

 

批判的な意見というものは目立つ。

90分間ノーミス出来る選手など居ない。

 

大小あれ、メッシだろうがクリロナだろうがミスはする。

(筆者が大好きな野球でも三冠王を取った村上くんだって3振するし半分以上はヒットにならずアウトになるのだ。大谷くんだって失投や三振する。)

 

79分間1点も取らせなかった事には触れられず、

たった1回の(結果的に中途半端な形になった)クリアで吉田は攻撃の的になってしまった。

 

DFやGKは厳しいポジションだ。

 

点が入ればFWやMFのあのシュートが良かった、あのパスが良かった。

点を入れられればDFやGKのあれが良くなかった、ここが悪かった。

 

ピッチャーも同じだ。

野球に詳しい人なら6回2失点が好投(良い成績)である事を知っている。

でもよく知らない人は「2点も取られちゃったんだ」という感覚で見る。

日本シリーズWBCという大舞台しか見ない人からすると1点でも取られたピッチャーは批判の的になる。

ピッチャーやDFは0点に抑えて初めて褒められる。

 

他にもある。

 

電車

100日間遅延しなかったら凄い事なのに、それには触れられず1度でも5分遅延したら謝罪に追い込まれる。

 

水道・電気・ガス

年単位で安定供給されている事に全く感謝されず数分止まったら謝罪。

 

トラブルが起こった時、原因を究明し同じ事が起きないようにする事は大事だ。

でも同時にそれまで安定していたのであれば安定していた事への賞賛もするべきだ。

(人命に係る医療や教育現場などは別次元かもしれないが)

 

 

批判にするにしても根底には「愛」が有るべきだ。

以前、やはりワールドカップでPKを枠外に外して戦犯扱いされた「駒野」という選手が居た。

news.yahoo.co.jp

 

パラグアイという格上のチームに相手にPKまで持ち込めたのは駒野の力が有ってこそなのに、そこには触れられず、日本中から猛批判された。

庇っていたのは普段からサッカーを見ているファンだった。

 

普通の会社員がたった1つのミスでこれほど叩かれる事はそう無いだろう。

それがプロという厳しい世界だという人も居るだろうが相手は生きている人間なのだ。

同じ日本人なのだ。

 

まだスペイン戦だってあるのに何故批判を我慢できないのか。

SNSで発信してしまうのか。

自分の無責任な発言で傷つく人が居るという事を何故想像出来ないのか。

 

憤りを感じてしまう。

 

筆者は普段Jリーグも海外リーグも見ない。

ワールドカップしか見ないニワカもニワカだ。

みんな自分がニワカで有る事をもっともっと自覚して発言を慎むべきだ。

 

根底に愛が有り、𠮟咤激励するならまだ良いが叱咤しかしないなら毒でしかない。

ドイツを破るという驚異的なシーンが歴史に刻まれただけでも今回のワールドカップは超、とびきり面白いじゃないか。

 

日本代表、最高じゃないか。

森保ジャパン、最高じゃないか。

 

スペインは強い。超強い。

でも、やってみないとわからない。

 

点が取れなかった原因、失点の原因は監督はじめ選手が徹底的に分析して次戦に備えて準備しているはずだ。

反省は監督や選手に任せて我々はただただ応援すれば良い。

ワールドカップを楽しめば良い。

 

 

遠藤航が欠場になりそうなのは相当な痛手だ。

でも奇跡を起こすかもしれない。

 

それを楽しみに応援メッセージを送れば良い。

応援が力になるなら批判は力を奪うだろう。

批判はやめておこう。

楽しませてもらっている事にまず感謝しよう。

 

2戦終わった時点でまだベスト8にいける可能性が有る状況なんて想像していなかった。

いまこの状況に有るのは彼らの頑張りのおかげだ。

 

だから、ただただ無闇に応援する。

それが我々ニワカの、正しいワールドカップとの向き合い方だと私は思う。

 

頑張れニッポン!!

 

おしまい。

No one thinks

(画像参照:Google

No one thinks

 

No one thinks we can win.
No one thinks we can even come close.
No one knows how hard you've worked.
No one knows what sacrifices you have all made.
You know we are ready.
I know you are ready now.

 

誰も俺たちが勝てると思っていない。

接戦になるとさえと思っていない。

どれだけの試練を乗り越えてきたか誰も知らない。

どれだけの犠牲を払ってきたか誰も知らない。

君たちは知っている、我々の準備は出来ていることを。
私は知っている、もう準備は出来ている。


ラグビー日本HC ジェイミー・ジョセフ)

 

ジャイアントキリングと呼ばれる試合を見る度にこのセリフを思い出す。

 

ドーハの〇〇

 

昨夜はサッカー日本代表が格上ドイツ相手に大金星を挙げた歴史的な一夜。

ドーハの悲劇がドーハの奇跡、ドーハの歓喜と呼ばれた。

 

多くの人、そして元日本代表選手すら「良くて引き分け」と「引き分けなら勝利と同じ」と消極的なコメントを残す中、監督はじめ選手たちはそう思っていなかったようで世界中も驚くジャイアントキリングを実現した。

 

 

夢にも思っていなかった。

「1点も取られなきゃ負けは無いんだから、守備に徹した方がいいんじゃないの?」なんて素人ながらに思っていた。

 

フジテレビでモロッコVSクロアチアを「ながら見」し、風呂を済ませ子供を寝かしつけてリビングに到着したのが22時10分くらい。

1人観戦している妻に「どう?」と聞くと「今のところ0-0」と言う返事があるも「攻められてばかりで(このままじゃ点を)取られそう」という事だった。

 

防戦一方でヤキモキしている妻を見つつ、

お菓子と飲み物を準備し終え、

さあ頑張れと言った矢先にPKを与えてしまい1失点。

 

「あらー…」と意気消沈したところで更に失点・・・。

と思ったらこれはオフサイドで首の皮一枚繋がったところで前半終了。(テクノロジー発動 by 本田圭佑

 

前半のハイライトで前田大然の幻のゴール(オフサイド)を見たり、

PKを取られたシーンを振り返ったりしてやっぱり難しいんだな~と思っていた。

 

後半が始まっても防戦は続く。

しかし徐々に流れが変わり始める。

 

フォーメーションを変え富安、三苫、浅野、堂安、南野、と怒涛の交代ラッシュ。

フォーメーションを変えて選手も変えてるから誰が何処に行ったのか分からなくなった。

 

解説記事を見ているとプロの記者ですら「えーっと・・・?」なんて思っていたと書いてあった。

対応するドイツ側はもっと混乱が大きかったのかもしれない。

 

日独みんなびっくりな同点弾

 

三苫のドリブルから南野、南野から浅野へのパスを弾いたボールは読んでいたかのように待ち構えていた堂安の足元へ。

www.youtube.com

 

 

左足一振りで大騒ぎになった。

 

「うわー!凄い!」

 

スローで見たら浅野はパスを貰う前からスライディングシュートの体制に入っていた。

通っていたらダイレクトで浅野が決めていたであろうパスをドイツのキーパーはきっちり防いでいた。

 

きっちり防いだら虎視眈々と狙っていた堂安が居た。

ドイツのキーパー(ノイヤー)は世界トップレベルで「何処に打っても防ぐ鉄壁」と呼ばれていた。

そんな人でも堂安にあそこに居られてしまっては防げなかった。

 

浅野が絶対に決められる位置でシュート体制に入っていたので堂安の最寄りの相手DF(5番)は完全に浅野に意識が行っていた、忍び寄る堂安。

相手DFは弾かれたボールを目で追って、振り向いたら突如現れた堂安がもう左足を振りかぶっていた。

反応出来る訳がない。

 

めちゃくちゃ驚いただろう。

「え」と思う間にシュートは打たれボールがネットを揺らした。

 

倒れたノイヤーはすぐさま体制を立て直してもう一度飛んでいる。

驚異的な瞬発力でボールを遮ろうとしていた。

あと1秒堂安の振りかぶりが遅かったら幻になっていたかもしれない。

 

愕然とした。

PKでしか点を取れていないドイツに対し日本は正攻法で点を取った。

 

 

早すぎて混乱した決勝弾

喜びもつかの間。

「あれ、これサウジみたいなジャイアントキリング有るんじゃない?」

 

そう話す中、そう上手い事いけばね、なんて話す中、

日本のゴールエリア付近から新垣が浅野へロングパス。

 

大きなパス一本。

とんでもないテクニカルトラップでボールを足元に落とした浅野はそのままゴールへ突き進む。

 

ノイヤーとDFとゴールポストに阻まれ、

ボール出ちゃうなこれと思っていたら、

一閃。

 

www.youtube.com

 

 

何が起きたのか分からなかった。

たった一本のパスとたった一本のシュートでドイツから点を取ってしまった。

 

ゴールに入ったのは分かったが混乱した。

オフサイド?」とか、

気持ち的には「あー惜しかったね」と言う心の準備に入っていた。

 

サッカーを見た事がある人、経験者であの場面で「良しチャンス!打て!」と思う人がどれだけ居るんだろう。

打ったとしても弾かれてスローインかコーナーだろう。

 

それがあっさり決まってしまった。

あまりにも凄すぎて、早すぎて、あっけなくて、ぽかーんとして、喜んでいいのか分からなかった。

妻と「ど、どうなのかね」「(決まったって事で)いいのかなこれ?」と顔を見合わせていた。

 

 

とんでもないゴールキーパーは日本にも居た

マンオブザマッチ(その試合の最優秀選手賞)はゴールキーパーの権田選手だった。

 

(あれがPKに値するファウルかの議論は置いといて)PKを与えてしまったものの、その後の鉄壁っぷりたるや神懸かっていた。

 

「何処に打っても防ぐ鉄壁」は権田選手に送られる称号になった。

 

権田の神セーブとかで検索したが公式の映像は無さそうだったので全体ハイライトを貼っておく。(abemaアプリがないと見れないかも)

abema.tv

 

 

 

思い出に残るジャイアントキリング

筆者が思い浮かぶジャイアントキリングはこんな感じだ。

 

男子ラグビー 日本-南アフリカ(2015)
男子ラグビー 日本-アイルランド(2019)
女子サッカー 日本-アメリカ(2011)
男子サッカー 日本-ブラジル(1996)マイアミの奇跡
オリンピック卓球 水谷隼伊藤美誠ペアー中国選手ペア決勝

 

最初のNo one thinksは2番目の、ラグビーW杯で日本ーアイルランド戦の直前にジェイミーヘッドコーチが発したものだ。

当時世界1位のチーム相手に勝利した日本代表。

多くの人がラグビーに興味を持つきっかけとなった。

 

どの試合も、誰も勝てるなんて思っていない所で戦う選手や監督やコーチらは勝つ為の準備をしている。

勝利を信じて斜めに見ず、最初から応援すれば良かった。

 

ドイツとスペインが同じ組だと知った時、今年もベスト8は無理じゃない?なんて思ってしまった。

(たぶん筆者だけでなく、多くの人がそうだったと思う。)

 

 

森保監督の采配はその全てを覆した。

試合前の国歌斉唱で涙ぐんでいたらしい。

 

自身はドーハの悲劇のメンバー。

それだけの気持ちで臨んでいたのだろう。

 

 

全面降伏です。

 

次、コスタリカとスペインに勝ったらもうジャイアントキリングと呼ばれるチームでは無くなるかもしれない。

ジャイアントキリングと呼ばれなくなったら強豪国だ。

 

このままベスト8目指してください。

頑張れニッポン!

 

おしまい。

M-1グランプリ2022 現状整理

M-1準決勝にカベポスター、ママタルト、ストレッチーズ、ハイツ、ケビンス、ウエランら、今年は生配信も - お笑いナタリー

 

 

相変わらず書きたい事は山ほど有るのに別の事を書いてしまう。

Amazonプライムで2021が解禁されていたので見直して、やっぱり面白くて、やっぱり最後は泣いた。

 

なので今日はM-1グランプリ2022の準決勝進出者を整理してみます。

 

M-1の記事を書くと毎回PVが上がる。

弱小ブログなのにM-1はほんと凄いコンテンツだなと思うと同時に最初に一言。

注意:筆者はお笑いに詳しいわけではありません。

素人が好き勝手に書いているだけです。

 

今日、ぼる塾の田辺さんが良い事を言っていたので引用する。

 

「お笑い好きを名乗るならこれくらいは知ってないと~」というアレではなく、

M-1面白いよね!楽しみだね!」という方にだけ届いてくれればいい細々としたブログです。

 

公式の邪魔はしたくないのでとりあえず先にURLを貼っておく。

www.m-1gp.com

 

 

 

去年の振り返り

先に去年の振り返りをしておく。

 

去年は錦鯉が優勝した。

M-1グランプリ優勝者は他のグランプリと比較にならないほどテレビに出まくるので、

CMを入れれば錦鯉を見ない日は無いというくらいの毎日だ。

 

昨年のテーマである「人生変えてくれ」は伊達ではない。

数少ない、本当に人生一発逆転の一夜番組がM-1だ。

 

去年の結果。(wiki参照→M-1グランプリ2021 - Wikipedia)

 1位 錦鯉

 2位 オズワルド

 3位 インディアンス

 4位 ロングコートダディ

 5位 もも ※

 6位 真空ジェシカ

 7位 ゆにばーす

 8位 モグライダー ※

 9位 ハライチ

10位 ランジャタイ ※

 

※は決勝が初のコンビ。

半分が初という異例の回だった。ファイナルステージこそ経験者ばかりとなったが「世の中にはまだまだ知らない面白い人達が居る」と世間に知らしめる形となった。

 

そして2022の準決勝進出者が決まった。

真空ジェシカシンクロニシティ、ママタルト、ヤーレンズ、令和ロマン、ななまがり、ハイツ友の会、THIS IS パン、カゲヤマ、ダイヤモンド、ダンビラムーチョ、ケビンス、ヨネダ2000、男性ブランコ、ストレッチーズ、さや香、オズワルド、ウエストランド、キュウ、ミキ、からし蓮根、かもめんたる、カベポスター、コウテイマユリカロングコートダディ、ビスケットブラザース、

そしてワイルドカード

 

ワイルドカードは敗者復活用の枠で、準々決勝の動画視聴人数が最も多いコンビに与えられる。

特定のコンビを推しているならこの中ある動画を最後まで見ると復活に貢献できる。

動画を最後まで見ると一票入る。同日内に見ても1票は変わらないので熱烈なファンは毎日見ている事だろう。

M-1グランプリ2022 | 特集 | 無料動画GYAO!

 

ちなみにこのGYAO復活組で復活した人は決勝の敗者復活戦には出られないので準決勝で必ず勝たないと決勝には進めない。(復活して復活してたらもはや不死鳥、男塾である)

 

 

とりあえず昨年のファイナリスト(決勝進出者)がごっそり落とされている事に驚く。

「え、ももモグライダー居ないの?」

「あらーゆにばーすダメだったんだ。」

「あれ、インディアンスも居なくない?うそでしょ?」

 

インディアンスは最終決戦まで行ったのに…なんて厳しい世界だ。

無名にチャンスが有る一方、有名どころでも容赦なくふるい落とされる。

 

Twitterを見ていると会場を沸かせた金属バットやゆにばーすが何故落ちたのかと選任する側へ不信感を露わにする投稿も見られた。

金属バット、見取り図、ランジャタイらはラストイヤーなので(GYAO復活が有るかもしれないが)残念だ。

 

 

グループ分け

さて、GYAO復活で誰が復活するかはさておき、順当に勝ち上がった戦士達。

この中で筆者の認識(たぶん世間一般の認識に近いと思う)を分類する。

 

Aグループ:顔とコンビ名が一致するコンビ

Bグループ:顔は自信ないけど名前だけは認識してるコンビ

Cグループ:顔も名前も初めて見る人達

 

【Aグループ】

真空ジェシカ、ヨネダ2000、ダイヤモンド、男性ブランコさや香、オズワルド、ウエストランド、ミキ、からし蓮根、かもめんたる、カベポスター、コウテイロングコートダディ、ビスケットブラザース

 

錚々たるメンバーだ。

去年のファイナリスト、過去回のファイナリスト、別の大会のファイナリストや優勝者などが軒を連ねる。

 

中でも本命なのは「オズワルド」か。去年優勝間違い無しの展開から惜しくも敗れたのは記憶に新しい。

本命対抗となるのは前大会で1日市長をやった「真空ジェシカ」、肉うどんの「ロングコートダディ」。

そしてキングオブコント2022優勝で勢いのある「ビスケットブラザース」。

キングオブコント2013王者「かもめんたる」。

キンオブコントファイナリスト「男性ブランコ」。

おもしろ荘2021優勝「ダイヤモンド」。

第41回ABCお笑いグランプリ王者「コウテイ」。

第43回ABCお笑いグランプリ王者「カベポスター」。

数大会ぶりの決勝進出女性コンビとなるかThe W ファイナリスト「ヨネダ2000」。

雪辱を果たせるか決勝経験組の「さや香」「からし蓮根」「ウエストランド」「ミキ」。

 

…競馬の実況みたいになってしまった。

(淀みの無い展開となりました。)

 

 

続いてB。顔は自信ないけど名前だけは認識してるコンビ。

 

【Bグループ】

ママタルト、ヤーレンズダンビラムーチョ、キュウ、マユリカ

 

この中で気になっているのはマユリカ

twitterのお笑い好きアカウントではマユリカは非常に評価が高い。

 

何しろ顔を認識していないので写真を見せられて「このコンビの名前は?」と聞かれても分からない。だが目の肥えたお笑い好きから評価が高いならこの中から優勝するコンビが生まれるかもしれない。

 

 

最後にCグループ。名前も顔も知らないコンビ。

(別に馬鹿にしたいわけではなく一重に筆者の勉強不足。)

 

【Cグループ】

シンクロニシティ、令和ロマン、ななまがり、ハイツ友の会、THIS IS パン、カゲヤマ、ケビンス、ストレッチーズ

 

本当に申し訳ないが全く知らない。存じ上げない。

だが2007年、無名のサンドウィッチマンが伝説を起こしたように、この中から一夜にして人生を変えるコンビが生まれるかもしれない。

 

 

優勝予想

まだ決勝進出さえ決まってないのに予想するのは無意味だ。

しかもBグループとCグループに関してはネタを見た事すらない。

 

だけどとりあえず予想したい。

 

なのでAグループだけでしてみる。

 

◎本命 真空ジェシカ

〇対抗 カベポスター&ロングコートダディ

▲単穴 からし蓮根

△連下 ミキ

☆大穴 ヨネダ2000

 

少し真面目に分析すると、

2019年のミルクボーイ、2020年のマヂカルラブリー、そして2021年の錦鯉はドラマが有った。

無名からの優勝、最下位からの優勝、50歳で優勝。

 

もちろん狙ったわけではくネタが面白いから優勝しただけの事だが、それにしても毎年こうドラマが続くと審査員も食傷になるかもしれない。

 

また、コロナ禍にあった2020年と21年では日本列島は暗く、その影響もあってか完成されて計算されつくした「技」より単純に「パワー」の方がウケが良かったように思う。

もちろんパワー型にも計算は有ると思うがそれを感じさせない、見せない「大真面目にバカバカしい事をやる」方が暗く先が見えない日本国民をよく笑わせたように感じた。

 

オズワルドは一言一句全てに計算が入ったネタで大好評だったが、2回連続計算ネタより2回連続バカネタの方が結果的に強かった。

 

今年に入り規制も緩和されコロナにも慣れてしまい、それほど閉塞感の有る毎日ではなくなった。

そうなると馬鹿ネタより計算ネタの方が強くなるかもしれない。

そうなると真空ジェシカやカベポスターが有利かもしれない。

 

あえて外したオズワルド

オズワルドは今年優勝出来ないと和牛のようになるだろう。

 

面白いのに優勝できないコンビ。

スーパーマラドーナジャルジャル、見取り図、インディアンス、ゆにばーす、カミナリ

 

優勝しなくても爆発的に売れるコンビ。

かまいたち、オードリー、おいでやすこが、ぺこぱ、メイプル超合金、ハライチ

 

オズワルドはどちらかになるのか、それとも筆者の予想を裏切り圧倒的な笑いで優勝を勝ち取るのか。

 

予想には入らなくてもオズワルドは注目度No.1だろう。

 

今年はどんなドラマなのか

大事な事は運営さんや審査員さんが「ドラマを作ろう」と思わない事だと思う。

毎年ドラマが有って、そこに国民は感動して、コンビは人生が変わって、毎年のように参加者数が増えている。

M-1はもはや巨獣のようなコンテンツだ。

 

結局誰が優勝したってドラマになる。

少なくとも運だけで勝ち上がった人が優勝するような事は無いだろう。

何故なら優勝した人達はみんな涙してる、それまでの努力が実を結んだ事を体の芯から感じて震えているからだろう。

 

あー今年も楽しみだ。

年末が近づいてきたなぁ。

 

おしまい。

 

過去に書いたM-1の記事はこちら。

 

ghayabusalive.hatenablog.com

 

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