つつがなくそつがなく

ふらっと訪れクスっとしてもらう事を目指すブログ

秋の沖縄、北部の旅①

天国の名にもっともふさわしい楽園へ | ハレクラニ沖縄【公式】

 

先日、沖縄旅行へ行ってきました。

 

めちゃくちゃ楽しかったので

忘れないうちに記録に残しておこう。

 

写真は自分が撮ったものより公式の方がきれいなのでそちらを使おう・・・(写真下手)。

 

とりあえず整理。

 

初日

 

那覇空港着(確か10時くらい)

レンタカー屋へ移動(オリックスレンタカー

ビオスの丘(移動距離50分)

~ビオスで昼食~

田中果実店(かき氷屋さん)

グラスボート(ブセナテラス敷地内)

ホテル着(ハレクラニ沖縄)

~かふうで晩御飯~

地図でちゃんと確認すると北部じゃなく中部だった・・・

表示されている1時間41分というのはノンストップで移動した場合なので無視してください。

 

SNSにも色んな人にも「沖縄の北部良かった!」と言っていたけど地図で見ると中部だった。

また人生の恥が一つ増えたところで各所の感想を書いていく。

 

ちなみに旅程は全て妻が担当してくれました。

お金は全て筆者母が出してくれました(母の誕生日祝い旅行なのに)。

筆者は道中の運転を担当しました。そして6歳と4歳の男児2名の、計5名の旅です。

 

ビオスの丘

東南アジアのセンスの良い自然公園みたいだった。画像は公式から。

まずは青い海!と思っていたら60分弱北上してここに着いた。

ちなみにこの画像と同じくらいめちゃくちゃ晴天だった。

ジャングルクルーズ、水牛、ブランコ、自然公園、散歩できるヤギなど意外と盛りだくさんだった。

 

巨大ブランコは大人でも結構怖い。写真はこちらからhttps://ohh.okinawa/article/10184/

11月はすでにシーズンオフなので空いていた。

子供たちはトムソーヤ島みたいな自然公園とブランコ、そして水牛バスに大喜びだった。

 

入園料が大人2000円、子供1000円、

水牛も大人2000円、子供1000円、更にご飯(ソーキそばセット)も食べたので

ここだけで2万円くらい使った。

 

でも凄い良かったなぁ。乗り物だけでなく道も凄くセンスが良いのですよ。

色んな所でランが咲いていてゆったりした良質な南国リゾートでした。

とても紹介しきれないので公式を貼っておく。

ビオスの丘 - 亜熱帯の森で遊ぶ、学ぶ

 

水牛はこんな感じ。

水牛からの景色。写真は妻が撮ったもの。店員さんも気さくで楽しい。

 

 

田中果実店

 

店名から想像したイメージとは違う門構え。画像はこちらからhttps://www.tabirai.net/sightseeing/column/0005217.aspx

 

入ってみたら女性スタッフが1人で回していて、だけど修学旅行生が満席にしていてめちゃくちゃ忙しそうだった。

 

これと同じマンゴーかき氷を注文。画像は食べログから拝借。

確か1500円しないくらい。めちゃくちゃ大きいので5人でこれをシェアした。

ほとんど子供が食べたけど。

シロップが奇跡の美味しさだった。これを超えるかき氷は日本に存在しないのではないか?と思った。

 

 

グラスボート(ブセナテラス敷地内)

 

くじらを模したかわいいボート。画像はこちらからhttps://www.okinawatraveler.net/shop/53

沖縄のグラスボートは2回目で、1度目は長男が1歳の時に行った石垣島の川平湾以来。

正直、川平湾より綺麗だった。川平湾自体は綺麗なんだけど、こちらのボートはガラスがピカピカだったのだ。

 

料金は大人1600円くらい、子供700円くらいだった気がする。

駐車場からは結構歩くのでお年寄りは敷地内のバスを使用した方が良いかもしれない。

 

名護市】幸運のウミガメに出逢えるかも!赤ちゃんも乗れるブセナのグラス底ボート : 美ら浜つーしん - 沖縄県北谷町の地域情報サイト

南国の魚とサンゴがとても綺麗だった。画像はこちらからhttps://churahama-t.com/archives/14165348.html

 

往復で30分くらい。入口で子供に買わされた餌(500円)を途中で撒くと野生の魚なのにわんさか寄ってきた。(魚側があのボートは餌くれると覚えているらしい。)

 

帰還後、ボート発着場の近くに灯台も有ってそちらのセットもあるのだけど、

灯台と橋が赤錆びだらけでとてもとても・・・とやめておいた。(すでに旅の疲れが出ていたし)

 

どうでも良い余談。

到着したのが夕方だったからか、受付を始めとする店員さんがみんな疲れていて元気が無かった。

何故かグラスボートでは中々の音量で尾崎豊が流れていたりと独特な選曲センスに「無難にBeginとかでええやん・・」と思った。

グラスボートでメインで説明するお兄さんだけは笑顔で元気で良かった。

 

本当は次の日にグラスボートを予定していたのですが、あまりに天気が良いのでこの日に変更しました。そしたら次の日もその次の日も強風で欠航だったので変更して本当に良かった。

 

 

ハレクラニ沖縄

今回の旅で一番楽しみだった高級ホテル。

公式ページでは沖縄ラグジュアリーの頂点だと言う自負が書いてある。

言うまでもなく素晴らしかった。

素晴らしい事を書く前に嫌だった事を。

 

それは泊まった部屋のドアが外廊下だった事。

ハレクラニ沖縄ではスイート/ヴィラを除くと大まかにエリアが3つ有って、

サンセット、センター、ブセナテラス側となっている。

 

我々が泊まったブセナテラス側は廊下を歩くと途中で自動ドアが有り、ドアを抜けると完全に外廊下(野ざらし)になる。

もちろん廊下は綺麗だし部屋に入れば気にならないけど「え、外なんだ」と思った。

外なので夜中に通るバイク音がめちゃくちゃうるさく夜何度か起きた。またその外廊下から見える景色は下を見るとゲストの駐車場と作業場?のような出で立ちだったので「この景色をゲストに見させる意味有る??」と疑問符がたくさん浮かんだ。

 

予約した8月時点でベッドが3つ、母が泊まる部屋と連番で隣同士となるとブセナテラス側しか空いてなかったので仕方ないんですけどね、外にするメリットゼロじゃ?とは思いました。雨降ってきたら最悪だろうし。

 

ただ妻や母は気にしていないようだった。

高級ホテルに泊まるとどうしても「何で高級ホテルでこんな事が?」という荒探しになってしまう。自分の嫌な癖です。

以上、愚痴終わり。

 

ハレクラニ沖縄は良い。また泊まりたいかと聞かれたらYESだ。(外廊下じゃないなら)

 

部屋に入れば広い室内、綺麗な装飾、エメラルドグリーンのプライベートビーチ。

自分で車庫入れしなくて良いし荷物も部屋まで運んでくれる。

高級ホテルなら当たり前と言われそうだけど、それをしてくれるスタッフがみんな笑顔で余裕が有って素敵だった。

 

遠方にブセナテラス。深夜に雨が降るので曇ってきた。

 

早々にぐちゃぐちゃにされたシーツや布団

 

プールやプライベートビーチについてはこちらによく書かれていました。

ハレクラニ沖縄のプライベートビーチとプールを徹底解説! - たびハピ

 

ハレクラニについては後編でも書く。

 

 

あぐーしゃぶしゃぶ、沖縄料理 かふう

 

ぐるなびから拝借。この店舗ではないけどチェーン展開してるので同じような門構え。

 

ハレクラニ内のレストランは既に予約がいっぱいだったので妻が調べてくれた地元料理を出す居酒屋さんへ。

チェーン展開してるらしいけどめちゃくちゃ美味しかったです。

次回もここに行きたい。

やっぱり旅では地元料理を味わいたいのでむしろ良かった。

 

あぐーしゃぶしゃぶが食べられるコースにしました。

 

公式から拝借。あぐーしゃぶしゃぶコース。

肉寿司めちゃくちゃ旨い。

全部美味しかったけど「あぐーのテビチ唐揚げ」という自慢の一品だけ厄介だった。

テビチが何かも知らずに頼んだら「豚足」だった。

ほとんどがコラーゲンそのものと言ったプルプルで、これは本当に厄介だった。本島出身の人は苦労すると思う。

〆のチーズリゾットが有名らしくこれも驚くほど美味しい。お勧め。

 

公式はこちら。

【公式】あぐーしゃぶしゃぶと沖縄料理の店|かふぅ

 

車なのでお酒は飲めませんでしたが元々弱いので飲めなくても全然問題ない。(酔っ払うとイビキかくし子供たちに臭いと言われるし)

 

そんなこんなで初日が終了。疲れたので続きは後日。

 

おしまい。

 

 

 

 

しかしまともに書くとすごい文章量だ。

4月に行った大阪旅行も書いておけばよかったなぁ。

 

 

北海道旅行した話はこちら。

ghayabusalive.hatenablog.com