いきなり冒頭からタイトルと無関係だが
このブログ記事がはてなブログさんの「推し」のトップに2つも掲載されていた。
それも1番目のいく左上だ。(赤枠です。)
飛び上がるほど喜んだ。
本当にありがとうございます。
これからも頑張ります。
本題はこちら。
つい先ほど保育園から電話があり、
次男が2度吐いたので迎えにきてくださいという連絡だった。
(妻の職場にもかけたが繋がらなかったらしい。)
それほど鬼気迫る感じではないようなので
上司に午後休を頂く旨を連絡し、今日はもう最低限しなければならない業務が終わったのでブログを書いている。
真面目な方もいらっしゃると思うので予め説明しておくと
弊社は「マジでやる事ない時ってあるよね、普通にあるよね」という事実を認める社風だ。
なので業務に支障が出ない限りは業務時間中と言えどスマホをいじったりネットニュースやYoutubeを観たりしても全然問題ない。(イヤホンはしなければならない)
もちろん勉強している人も居る。
見習いたい。
とりあえず納期とクオリティさえしっかりしていれば大丈夫なのだ。
禁止してサボられるより全然良い。
(ついさっきシステムを誤操作してめちゃくちゃ謝ってきたばかりだが)
なのでこうして堂々とブログを書いている。
(今日ばかりはちょっとコソコソしているが)
ところで筆者の最近の趣味はこうしてブログを書く事の他に
Twitterで漫画を読む事が挙げられる。
育児漫画家さんだと
うのき/工場長さん、もうもう@漫画さん、犬犬さん、えむしとえむふじんさん、みかみかんさん、こしいみほさん、やまもとりえさん、モチコさん、まぼさん、まりげさん、ひこちゃんさん、ツボウチさんさん、むぴーさん、ブブさん、くま母さん、ぎゅうにゅうさん、鳥谷丁子さん、あきばさやかさん、つんさん
以上のメンバーをフォローしている。
<他にもフォローしている漫画家さんをここに書いたのだが主題と関係ないのでメモした後に消去した。後日書く。>
今ツイッターのプロフィール欄をひっくり返してリスト化したのでちょっと疲れた。
だがこの方たちは(他にも面白い人たくさん居ると思うが)みんな面白い。
更新を楽しみにしているファンの1人である。
育児をしていると毎日エピソードが生まれる。
子どもは天真爛漫だ。
そんな子供たちのエピソードを漫画にしてくれるのでとても楽しい。
我が家でも毎日のようにネタが生まれる。
例えば昨日妻が保育園に迎えに行った時、
長男(4歳)は友達とオセロをしていた。
妻が先生に「オセロしてますね。」と言うと
先生は妻に「なんかルールがおかしいんですけどお互い不満無くやってます」と言われた。
そして長男はママ(妻)を見つけたのでオセロを中断。
「勝負の途中でおしまいになっても揉めないんだなぁ」
そう妻が思っていたら
対戦相手の友達が「誰かオセロやりませんか~」と募り、
「良いよ~」と参加した友達はなんと長男の続きからやり出した。
最初からやり直さないんかい!
関西芸人のツッコミが聞こえてきそうだが
誰も何も言わない。
そのまま妻と長男は帰宅したので
勝負の結果は分からないが不思議な光景だったと妻は笑いながら言っていた。
爆笑エピソードではないがこんなものは毎日のように生まれる。
例えば鼻水吸引機。
子どもたちは毎朝起きたら吸引機で鼻水を吸う事を習慣付けている。
(長男もまだチーンが出来ない、いい加減覚えて欲しい)
吸引機の先を鼻の穴に入れて吸引する機械だ。
部品は全部外して水洗いが可能なので先端を外していつもキッチンに干している。
余談だが我が家ではスマイルキュートという物を使っている。元上司からの頂きものだ。
上司の子供はこれをやると号泣するそうで不用品おさがりとして貰った。
これだ。比較対象が無いので良品か分からないが不満なく使っている。
そして今朝、ごはんを食べ終えた次男(2歳)に
吸うぞと言ったら「自分でやる」と言い出した。
別に珍しい事ではない。
イヤイヤ期の真っ盛りだが
これまで散々ご褒美で釣ってきたのでセルフ吸いを習得している。
じゃあパパはお兄ちゃんの歯を磨いてるからねと目を離し
せっせと歯磨きしていたらいつまで経っても機械音が聞こえて来ない。
メーカーによるかもしれんが我が家の鼻水吸引機は結構うるさい。
掃除機の7割くらいの音がする。
ひょっと次男に目をやると
本体に繋がず先っぽ単品だけを鼻に入れ
靴下を片方だけ履いて
ズボンを下ろしお尻(オムツ)が出ている
そんな状態でテレビに夢中になっていた。
この短時間に何が起きて何をしようとしたのか。
「モルダー。あなた疲れてるのよ…」
Xファイルの女性FBI捜査官スカリーのセリフが聞こえてきそうである。
「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!」
ジョジョの奇妙な冒険、ジャン=ピエール・ポルナレフもビックリである。
本人に聞いても分からない。
「なにしてんのよ」と言ってもきょとんとしてこちらを見ている。
こどもはエピソードマシーンである。
育児が大変だが毎日が楽しいのはこどものおかげだ。
おしまい。
ちなみに「推し」のトップに掲載された内容はこちらとこちらです。
宜しければ是非。よしなにお願いいたします。