つつがなくそつがなく

ふらっと訪れクスっとしてもらう事を目指すブログ

コロナがまた保育園やってきた話と脱マスクについて

 


コロナウィルスが再び猛威を振るっている。


筆者の子供が通う保育園ではGW後に感染者が出始め、長男は濃厚ではないが接触した可能性が有る接触者として自宅待機になった。

 


この自宅待機。困った事に会社では公休扱いにしてくれない。
筆者の会社も妻の会社も、本人または家族が感染しないと公休にならないのだ。

 

何が困るって当然有休の減りが激しい事だ。
オミクロン株が最高潮だった2月。


長男も次男も今と同じように自宅待機になった。
2人とも一気に短期間の自宅待機であれば負担も少ないが、
飛び飛びで、しかも交互に何度も来られるとお手上げである。


2月当時の様子はこちら。

 

ghayabusalive.hatenablog.com

 

 

当時はまだ自宅勤務が許されていたので何とかなったが今は週5出勤を命じられているので親に頼るしかない。
長男経由で次男が感染している可能性も考慮して次男も自宅待機にさせている。
子供経由で親に感染させないかも心配だ。

 

 

脱マスクについて思うこと


脱マスク議論は大事だと思う。

熱中症で毎年多くの人が運ばれている夏、子供や体の弱い人には特に重要な問題だ。

 

何よりまずコロナ沈静化を最優先で考えるべきだがすぐには難しい。
沈静化したなら堂々とマスクを外せるがいつになる事やらという状態だ。


政府・分科会はせめて1日の感染者数が人口の何%を下回ったら外して良いとかそういった指標を出して欲しい。(東京では外出時とはいえ2m距離を保つのは難しい。)

 

ゼロコロナは現実難しそうだから結局2年前に流行ったwithコロナになっていくと思う。

コロナを決して甘く見るわけではなく、少しづつ元の暮らしに戻す路線だ。

病床使用率を常に監視して段階的に「マスクしてー」「外して良いよー」など政府主導で調整した方が良いと思う。

 


マスコミは「とにかくまだ外しちゃダメ!」と受け取られそうな報道をしているので基準や指標を出さないと永遠に続くイメージを持たれてしまう。

筆者も含めて日本人は皆超が付く真面目な人が多い。政府が「外して良い」と公言するまで中々外さないだろう。

 


暑くなってきたが筆者は上記の通り身近に猛威が来ているのでマスク・消毒・換気は徹底して行っている。

皆さまもお気を付けくださいまし。


おしまい。