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幼児を育てる夫の平日の24時間スケジュール(円グラフ)

 

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幼児を育てる夫の平日の24時間スケジュール(円グラフ)について書く。

 

 

春から課長になり出社時間が1時間早くなるので整理してみた。


給料と責任が増えるのは良いが給料は微増で責任は激増だ。まぁ何処もそんなもんだろう。

また、悲しい事に在宅勤務も無くなってしまうので何処か無理が生じないか確かめる必要が有った。

 

ちなみに筆者が勤める会社での在宅勤務は2020年上期は週5、下期から週4となり、その後じりじりと減らされ、感染者が毎日1万人を超える現時点でゼロになる。
(一般社員は週2。)
どういう事なのか筆者には理解しかねるが命令には従わねばならないのがサラリーマンの悲しい所だ。

 


愚痴は置いといて24Hのまとめが最上部のグラフのようになる。

自分で作るのが面倒だったのでこちらを利用させて頂いた。
24時間サークルメーカー

 

 

筆者は4歳と2歳の男の子ふたりを育てている40歳。
我が家は基本的に育児は夫、家事は妻という流れになっている。
(2か月に一度、夫婦会議を行いお互いの担当割合がおかしくないか話し合っている。)

 

ただ綺麗にスッパリ育児は夫、家事は妻と割り切れない物も有る。
例えば妻は時短勤務、筆者はフルタイムなので保育園の登園とお迎えは妻が担当してくれている。
代わりに筆者が次の日の晩御飯を夜に作っておくという形だ。


他にもこれは育児?家事?と人によって解釈が違うものも有る。
なので定例会を行いお互いの認識を合わせている。

認識がズレると喧嘩になるので話合いはとても大事だ。

 

 

改めて24Hのグラフを見てみる。

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8時に家を出て19時に帰宅するまで11時間も有る。
なんて働いている時間が長いんだろう、日本人は働き過ぎだ。
ましてや通勤時間は本当に無駄だ。在宅を増やすべきだ。

 


それはともかく現時点で一番大変なのは朝だ。
次男は筆者の膝の上でしか食べてくれない。

子供と接する時間は筆者の方が多いので甘えてくる確率も圧倒的に筆者の方が高い。
別にそれはそれで良いのだが次男は今、イヤイヤ期全盛期。

出されたご飯を嫌がる、出された服を嫌がる、あれもヤだこれもヤだの全方位射撃。
加えて落ち着いていた夜泣きも復活し一度目が覚めると抱っこされているのに抱っこしろとうるさい。

 

 

結構精神が削られている。
救いなのは、イヤイヤ期はいつか終わる事実を長男の経験から知っている事だ。
長男も長男でまた凄かったがいつの間にか終わっていた。

 

 

長男は保育園では着替えも歯磨きも自分でしているが家ではやってくれと甘えてくる。
外では自立、家では甘えるリズムは理想的らしい。自分で全部やると言い出すまで維持したい。

 


だから朝は大変だ。
子供にとって睡眠は大事なので出来るだけ長く眠っていて欲しい。
だけどスケジュール的にこれ以上早く寝かしつけは出来ないし寝てくれない。
起床を遅くすればそれだけ慌しくなる。

 


筆者が子供の面倒を見ているので妻は朝食の準備と洗濯をしてくれる。
その日に保育園に持っていく物(水筒や着替え)を準備してくれるのも妻だ。
妻は保育園にお迎えし、帰宅すると筆者が前日作った晩御飯を子供たちに食べさせてくれる。

 

 

筆者は帰宅→子供と風呂→着替え・歯磨き→絵本→寝かしつけだ。
就寝前の絵本ではあくびを連発する。

 


全てが終わるのは22時でそこから2時間は自由時間だ。
ただ最近は健康診断の度に色々と言われるので始めたトレーニングに1時間使う。
そしてその翌日は疲れ果てて寝かしつけ中に自分も眠ってしまいそのまま朝だ。

 


育児は大変だ。家事も大変だ。
育児は終わりが来る、家事はエンドレスだ。
子供が大きくなれば筆者の担当割合は多きく減るので家事をリバランスする必要が有るだろう。


愛する子供たちは力をくれるし幼児期の今しかこんなに一緒に遊んでくれないだろう。
そう思うとこの忙しい毎日は輝いているのかもしれないと思う今日この頃です。

 

 

おしまい。


ウクライナ戦争の早期終結とこれ以上犠牲者が出ない事を願います。