つつがなくそつがなく

ふらっと訪れクスっとしてもらう事を目指すブログ

オムニバス日記

電車で隣に座るサラリーマン2人からかすかに聞こえてくる世間話、くらいの内容です。

興味の有るところだけ読んでいただきたい。

 

とりあえず哀しい雑談から。

 

 

「我が家ミシュラン」認定済みであるセブンイレブンに有る2大巨頭の内1つが無くなってしまった話。

 

我が家ミシュランはどうでも良いとして、その2大巨頭とはこちら。

 

カプリチョーザ監修のトマトとニンニク(343円)株式会社ニップン

 

②金の蟹トマトクリーム(398円) 株式会社フジフーズ

 

この2つは信じられないくらい美味しい。

値段と手間に対して味とボリュームの感覚が崩壊している(絶賛という意味で)。

 

2つとも奇跡の美味しさで色んなブログやニュースに取り上げられている。

 

400円を下回ってあのクオリティ。

ハンパではない企業努力。

完全にファミレス系パスタに食ってかかっている。

 

ちなみに今朝もカプリチョーザの方を食べた。これを書いている3時間前に。

早起きしてラグビーを見てたのでお腹が空いていた。(勝てて良かった!)

出勤途中のセブンイレブンで買って会社で温めた。相変わらずべらぼうに旨い。

 

しかし何という事だ。

いつの間にか②の金の蟹トマトクリームが販売されなくなってしまった。

 

筆者と妻の間では「これがお店で出てきて1400円取られてもリピートしてしまうくらい美味しいね」というほど大好きだったあの金の蟹トマトクリーム。

もう食べられないのだろうか。

 

100円値上げしても構わないからもう一度出して欲しい。

 

セブンイレブン公式ページには

掲載商品は、店舗により取り扱いがない場合や販売地域内でも未発売の場合がございます。
また、予想を大きく上回る売れ行きで原材料供給が追い付かない場合は、掲載中の商品であっても
販売を終了している場合がございます。商品のお取り扱いについては、店舗にお問合せください。

 

と小さく書いてる。

そういうことなのかセブンイレブン

値上げをして解決するならやっちまってくれ。(中毒者)

そもそもあの手軽さと美味しさで400円以下ってのはおかしいんだ。近隣のジョリーパスタポポラマーマなどのパスタ屋を潰しにかかっている。

いつの日かまた店頭に並ぶ日を心待ちにしています。

頑張れフジフーズ!!

 

一点残念なところ。

どちらも加熱時間の表記が崩壊している。600Wで5分とか6分とか書いているのだけど絶対に無理だ。7分~8分やらないといけない。

 

このお話はこれでおしまい。

 

 

 

 

 

 

続いてまた食べ物の話。

どん兵衛の鬼かき揚げが鬼美味かった話。

 

製品写真

 

これとても美味しかった。

雨降った日は昼食と言えど会社から出たくないのでカップ麺を常備している。

ちょうど在庫が尽きそうだったのでこれを購入。食べたら美味しかった。

 

食レポとか出来ないけど「美味しいてんぷらうどん」というイメージよりジャンクだけどあっさりみたいなニュアンスか…。

 

お湯入れるだけという手間と236円という値段を考えて「すげーな日清・・・」と感心させられた一品、いや逸品です。

 

天晴れ日清!

 

このお話はこれでおしまい。

 

 

 

 

 

続いて育児。

ストーリーテリングゲームが結構好評だった話。

 

児童書のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

自分でお話を考えよう、というのは色んな所で聴く話。

想像力が鍛えられるしうんたらかんたら・・・、まぁとにかく良いんだろうなと思ってた。

でも我が家では毎晩寝る前に「思ったゲーム」をしている。

思ったゲームは、例えば代表者が何か1つの物をイメージするのでそれをYESかNOだけの質問で正解まで導き出すやつだ。何も使わず暗い部屋でも出来るから寝る前の遊びにピッタリだ。

以前ブログにもした。

ghayabusalive.hatenablog.com

 

 

ただもう1年くらいやってきて飽きてきた。

子供たちはやろうやろうと言ってくれるけど「単にまだ寝たくないだけじゃろ」と勘ぐってしまう自分が居る。

 

そこでAI(ChatGPT)に一緒に考えてくれと頼んだところ、紹介されたのがストーリーテリングだ。

欧米ではランダムに引いたカードを元にお話を続けるのが通例のようだったけど寝る前の薄暗い部屋でやるのだからカードは無理だ。

なので最初の設定だけ筆者が考える事にした。(これもAIに助言されていたので設定のパターンをいくつかAIと準備していた。)

 

ちなみに勝ち負けは無い。否定や批判もダメ。

昨日は「公園のすべり台で長男と次男が遊んでいました。すべり台にはトンネルが有りました。トンネルを抜けると長男と次男は大人に変身していました。長男と次男は何の仕事をしていたでしょう。」という所で長男にパス、それを受けて次男、それを受けて父(筆者)にというルートでやってみた。

 

合いの手を入れて「えーそんな事になっちゃうのー!?」とか「あははは、それは凄いね」とか司会役も兼ねてみたところ大いに盛り上がった。

(想像力の他に、人前で発表する練習にもなるかしら。)

 

クリエイティブが苦手な長男もスラスラお話の続きを考え、終盤では2人とも早く自分の番が回ってこないかと目をランランとさせていた。

 

 

…なので中々寝てくれなかった。

ゲームとしては大成功で面白かった!もっとやりたいと言われたが寝てくれないというオチが付いてしまった昨夜だった。

 

 

おしまい。