(画像参照:赤ちゃん、手、子育て - No: 24280239|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK)
取り留めのない内容。
今朝、次男(3歳)を叱った。
珍しくはない。
毎日毎朝何かしら
「ほら~早くしなさい」とか
「もうテレビ消すよ~」とか
とにかく早く準備しろという事を叱っている。
余裕を持って起きてるけど
子供はぼーっとしてしまうと声をかけられない限り動かない。
早く準備が終わればテレビを見ようとオモチャで遊ぼうと何も文句は言わない。
テキパキやってくれれば良いけど3歳にはまだまだ無理。
今朝はいつもより強く叱ってしまった。
「おい!いい加減にしろ!早くやれ」と怒鳴った。
自分の中では(自分の親と比べて)怒鳴る頻度はそれほど多くないと思っているけど、
子供からすればしょっちゅう怒鳴っている親父と見られているかもしれない。
子供を送り出してからの通勤電車。
今年は年内出勤日が29日までと長いのでゲンナリ。
要は次男に八つ当たりしたのだ。
必要以上に大声を出して萎縮させる事でストレスを発散させようとしたんだろう。
反省しないといけない。
世の中はストレスに満ちている。
今朝のように理不尽な怒声や嫌がらせを受けるかもしれない。
小中高、大学や社会人生活の中で辛すぎて泣く事もたくさんだろう。
泣いている所は見たくない。想像したくもない。
ずっと守ってあげたいけど、そうもいかない。
成長して、強くなって、いずれ家族を持ったら自分が守らなくちゃいけない。
いずれ今朝の自分のように子供を必要以上に叱って自己嫌悪したりするかもしれない。
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手をつなげば怖くないから
そこまでお前は弱くないから
でもいつまでも そばにいないから
Believe my way my way my way
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(Def Tech 「My Way」より)
早く寝ろ~と思いながら毎晩寝かしつけする。
寝息を確認し、
布団をかけなおし、
ほっぺを触る。
ただただ子供の幸せを祈る、冬。