つつがなくそつがなく

ふらっと訪れクスっとしてもらう事を目指すブログ

No one thinks 再び

(画像参照:Google

 

No one thinks we can win.
No one thinks we can even come close.
No one knows how hard you've worked.
No one knows what sacrifices you have all made.
You know we are ready.
I know you are ready now.

 

誰も俺たちが勝てると思っていない。

接戦になるとさえと思っていない。

どれだけの試練を乗り越えてきたか誰も知らない。

どれだけの犠牲を払ってきたか誰も知らない。

君たちは知っている、我々の準備は出来ていることを。
私は知っている、もう準備は出来ている。


ラグビー日本HC ジェイミー・ジョセフ)

 

 

またこれを書けると思うと喜びもひとしお・・・いや100しおくらいある。

 

やったー!!

 

とりあえずフジテレビ系『FIFAワールドカップ』番組公式テーマソングを流しておく。

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でも今回はNo one thinks we can win.では無かったかもしれない。

筆者も含め多くの人が「厳しいかもしれないけど・・・もしかしたらワンチャンあるかも・・・あるよね!」と思っていた違いない。

 

そう、ワンチャン有った。

 

 

出てない!残ってる!テクノロジー万歳!

 

news.yahoo.co.jp

 

それより吉田のイエローカードの方が不可解…(あれでイエロー???ごにょごにょ)。

 

まあ良いんだ。

とにかく勝った。

 

次の試合出れない板倉の気持ちを思うと苦しいがそもそも次戦が有るかもわからなかった状況だ。

板倉はクロアチアに勝った後に参戦してもらおう。

 

少なくとも代表チームは皆そう思っている。

 

眠い目をこすって起きて良かった。

 

哀しい点はただ1つ。

生観戦していたのに日本のゴールシーンを2つとも見逃した事だ。

 

1点目・・・

次男(3歳)が起きてしまい寝室に行ってヨシヨシして、すぐ寝たのでトイレに行ったらトイレ中に堂安選手が決めていた。

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実況を改めて聞くと実況アナはシュートを打つ前に「(堂安の)前が・・・空いている!」と絶好のチャンスをいち早く察知している。

直前に本田さんか誰かが「打てる!」と言ったからかもしれないが素敵だ。

 

そしてゴールを決めて喜ぶ映像を背景に本田さんが伊東のイチかバチかの動きを解説している。(カウンターされる危険を受け入れてマークを外してボールを追った。)

 

走り回ってかき乱した前田大善も素敵だ。

 

筆者はこれら全てを見逃し喜ぶ妻の声だけをトイレで聞いていた。

 

 

2点目はコーヒーを淹れていた。

堂安が決めた事でテンションが上がり、これで面白くなるぞ~とお湯を沸かしてコーヒーをカップにセットしていたら田中が決めていた。

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一部ネットユーザーが疑惑の判定とか言ってるがお門違いも甚だしい。

人間の目より正確な機械の映像で残ってると判定、数値は1ミリ以下だがラインに残っていた。

 

胸を張って良い。

堂々たるゴールだ。

 

のんきにコーヒーをセットしてた筆者は堂々と見逃した。

胸を張って見逃したと言う。(悲しい。)

 

しかしなんて事だ。

死のグループなんて言われていた組でドイツ・スペインを破って1位通過するなんて。

ありがとう日本代表!サッカー面白いね!

 

そしてこの三苫の動き、パス、やばくないか。

凄すぎだろう、キャプテン翼かこの人は。

 

 

いやー凄い。

最後にブラボーおじさんを聞いておしまいにしよう。

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ブラボー!!

このまま優勝を目指そう!

 

おしまい。