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婚活の思い出①

マッチングアプリのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

今まで書こう書こうと思っていて後回しにしていたテーマだ。

全て書ききれるか分からないけどとりあえずその①。

 

もしこれを読んでいる婚活中の方が居たら一言。

 

婚活って疲れますよね。分かります。

無理のないペースでと思いながらも年齢考えて焦りますよね。

婚活って疲れるんですよね。アドバイスは出来ないけど「分かるよ!YOU頑張ってるよ!」とだけ伝えたいです。

 

中島みゆきの時代でも聴きながら、酒のつまみ感覚で読んで欲しい。

 

 

 

さて

誰も興味ないだろうがプロフィールとプロローグを書く。

 

<プロフィール>

筆者・・・41歳、2児の父。東京都出身&在住。婚活歴は約4年。途中何人かお付き合いするも破局を繰り返し36歳でようやく結婚できた。

婚活中の実績:4年間で会話だけなら100人以上、デートだけなら30人くらい、付き合ったのは妻を含めて4人。

 

 妻・・・41歳(同じ年)、埼玉県出身、就職と共に東京へ。婚活でお付き合いした人と有る程度付き合った後に「実は最初から全く結婚する気がなかった」と言われ落ち込んでいた時に筆者から声がかかる。

 

 

<プロローグ>

 

先日インスタで、

婚活で知り合いお付き合いしたが結婚には至らず別れた人から無言でフォローされた。

(新規フォローの通知が来て見に行ったらその人と分かった。)

 

「久しぶり!元気してる~?」とかそういうメッセージは無くそっとフォローされてその後いいねも何もなく。

元カノとやりとりするなんて妻も良い気がしないだろうから、こちらからリアクションはせず気が付かない振りして放置。

そういえばと思って確認したらフォローが外されていた。フォローされていた期間は2週間くらいだっただろうか。

 

聞きたくないだろうから妻にも話していない。

不倫する気は更々無いけど何だったんだろうな~とは思いつつその人の投稿を見ると男性も子供も写っていなかったのでまだ独身なのかな?という印象だった。

 

お付き合いしていたのはたぶん32,33歳くらいだったと思う。

なので8,9年前だ。

 

 

婚活サイトでこちらから話しかけ、LINEで1週間くらい話して猛烈に盛り上がって実際に会った初日から交際スタート。

燃え上って(お互いの親にも紹介して)燃え尽きて7,8か月で別れたという苦い思い出だ。

とりあえず親に「ごめんなさいね…。」と謝った事だけはハッキリ覚えている。

 

そんな思い出が蘇ったので書いてみる。

 

婚活を始めようと決意したあの日

決心した人のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

筆者には元々「ほぼ婚約」状態の人が居た。

 

27歳の時、1歳上の人と付き合いはじめた。

会社の人が誘ってくれたハロウィンパーティーで知り合い、後日2人で飲みに行った事で付き合いが始まった。

2年かそれよりもう少し経ち、お互いの親とも(豪勢ではない)普通のご飯を気楽に食べられるくらいの仲になり、お互い30も近かったので両家の親も「たぶんこいつら結婚するんだろうな」と思っていた。

 

そんな時、結婚前に同棲したいと考える筆者と、それを認めない彼女の親御さんとの間で少し軋轢が生まれた。

大事な事だし多少のお試し期間は必要だと思う筆者と、「同棲するくらいならすぐ結婚」という親御さんの主張は平行線。

お互い「なんで分かってくれないんだ?」といった感じだったがそれでもお付き合いは続いていた。

 

それから2か月後、彼女が実家を出て1人暮らしを始めた。

その時事前に「1人暮らしをしようと思う」という相談が無かったので戸惑ったが「もう契約した」と言うので「そうなんだ」と言うしかなかった。

親御さんの反対を押し切ってだった。(彼女の家では子供が彼女1人だったので大事な大事な箱入り娘だった。)

 

 

さらに数か月後、彼女が転職をした。

配属が変わり激務だと有名な部署への異動を命じられたので決心したという事だった。

理由はともかくその時も事後報告だった。

 

 

引っ越しはそれほどでもないが転職は人生でかなり重要なイベントだ。

少なくとも筆者にはそうだ。

何も知らされずある日突然「会社変えた」と言われた時、どういう顔をすれば良いか分からなかった。

「この先この人とやっていける自信が無いな」とハッキリ感じた。

 

彼女の主張は「心配かけまい、責任感じさせまい」というものだった。

優しさからだった。

「全てあなたの為にやったこと」と言っていた。

 

だが納得できるだろうか。

職業が変わっている事をある日突然知らせてくる人と、長い人生を共にしたいと思えるだろうか。

 

全然出来るよ!という方も居るだろう。

まだ結婚してないんだしどうなるか分からない状況なんだから彼女の気持ちも分かる、という人も居るだろう。

 

バイトの話ではない、れっきとした正社員の転職だ。

筆者には無理だった。

(もっと言うと彼女は知らない人は居ないであろう超大手に勤めていて彼女の父もそれを誇りに思っていた。それを筆者の為だと何の相談も無しに転職したのだった。)

それから数週間後に別れを告げた。

 

 

 

しかしこの事件がキッカケで婚活を決意したわけではない。

 

婚活を決意したのはそれから少し先。

 

その人と別れ、数か月後に同じ会社の人と付き合い始めた。

6歳年下の彼女は当時24とか25とか。若かった。

 

「そろそろ結婚したい」と考えていた筆者は、

交際1年後にプロポーズ。見事に玉砕した。

 

今思えば「そろそろプロポーズされるな」という匂いを出しておくべきだった。

リサーチしておくべきだった。

そうすればあんなに見事に玉砕せずに済んだかもしれない。

 

何の前触れも無くいきなり全力ストレートをぶちかまされた彼女は「ごめん。まだ結婚とか全然考えられない。」と言っていた。

相手の立場になって深く考えず自分の気持ちだけを押し切ってプロポーズしても上手くはいかない。冷静になって考えれば当たり前だが当時は舞い上がっていた。

 

それからギクシャクしたこと。

玉砕プロポーズしたのが10月くらい。

 

それから程なく毎週会っていた彼女が「結構先まで予定が入ったので次に会えるのは12月」と言ってきた。

あ、これは近々振られるんだなと思ってこちらから連絡を控えていたら、そのままお互い連絡を取らず年が明け、2月くらいに電話で「そろそろそっち(彼女の家)に有る俺の私物を引きとろうと思う」と相談。別れた。

 

同じ会社なので別れた後もしばらく廊下ですれ違った時に気まずくなったが今はお互い結婚して子供もいる。

 

婚活を決意したのはこの人と別れた直後だ。

 

筆者は思った。

次に付き合う人はどういう人なのか事前情報が無いとダメだ。

 

結婚するには「結婚したいか、時期はいつか、子供が欲しいか」これらが一致している人をまず見つけなければならない。

 

これが一致している前提じゃないと「良い人そうだから」とか「可愛いから」と言う理由で口説けない。

そう強く思った。

 

相手の時間も自分の時間も無駄になってしまう。(無駄という表現が適切じゃないと思いますが他の言葉が見つかりませんでした。語彙力…。)

 

 

それを、年の近い取引先の人と飲みながら話していたら「実は俺もそろそろ結婚考えているんですよ、でも中々良い人いなくて。婚活パーティーとかどうなんですね?」と言われた。

 

 

婚活パーティー・・・

存在こそ知っていたが自分には縁のない物と決めつけていた例の宴。

 

確かに結婚したい前提の人しか来ないのだから行き当たりばったりの町コンや合コンより遥かに効率が良い。

「初めまして~、突然ですけど近々結婚したいなって思ってたりします?」なんて質問しなくていい。

 

普通なら初対面の人間にそんなガツガツ結婚や子供が欲しいかについて聞かれたら引かれてしまうかもしれない。

だが婚活パーティーでそれを聞くのはむしろ自然だろう、自分も聞かれるに違いない。

 

これは行くっきゃないんじゃないか!

運命の出会いがあるかも!

 

調べてみると有るわ有るわ宴の数々。

夜な夜な催される例のパーティーには参加資格が課せられていた。

 

主に男性には年収、職業、学歴。

女性には年齢。

 

即物的というか、シビアだな~と思いつつその前提をクリアしている人しか来ないという事でこれもまた効率化なんだろうと納得させ、

婚活の話をした言いだしっぺの取引先の人と人生初の婚活パーティーへ繰り出すのだった。

当時31歳。

 

そんな時代もあったねと、いつか話せる日が来るわ。

妻と出会うまであと4年。

 

 

続きはまたいつか。

 

 

おしまい。