①と②はこちら↓
さて、Twitterの悩み③だ。
これで最後だ。
③は「すごく良い事言ってるなぁと思う時ほどいいねが付かない」だ。
読んで字の如くだ、ザッツオールだ。
タイトルだけで完結しているのでこれ以上書く事は有るのか。
有った。
最近だと給付金についてだ。
2021/11/25の今日時点だと年収960万円以下で18歳以下のこどもが居る世帯に5万円現金で残りはクーポンという噂だ。
960万円が世帯年収なのかどうなのかハッキリ分からない。誰か教えて欲しい。
何故ならウチは世帯年収990万くらいだからだ。(筆者600:妻390)
ばら撒きという政策自体がどうなんだ、という意見はテレビでもネットでもよく見るし筆者も同感だ。
政府の意図する使い方をされるか分からないので同じお金を使うなら、学童などまだ残ってる教育関係で有料の物を無償したり学童そのものを増やしたりした方が良いのではないかなとぼんやり思う。
でも貰えるものは欲しい。そこは正直に。しかも即金である。
みんな貰えるなら当然欲しい。
もう目がお金マークである。
家のローンだってあるし「こどもちゃれんじ」でしまじろうが送ってくれるDVDや学習おもちゃの足しにしたい。
とにかく欲しいのだ。
長々書いたが貰えない可能性が有る以上ここはTwitterに「欲しい」と書きたい。
でも欲にまみれた書き方では品が無い。奥ゆかしくいきたい。
ただでさえ僅かなフォロワーさんも呆れてしまう。
なので結論としては「年収制限なんて要らん、全給付だ」という方向で書きたい。
大人気ドラマ「半沢直樹」をまだ観ていないがそういうテンションで言いたい。(全給付だ!」
だからTwitterには
全給付にしたところで高年収世帯が日本にどれくらい居るんだ。希望制にすれば10万程度…というお金持ちは申請しないだろうし、なにより1番の目的である本当に苦しい人たちに間違いなく配るという目的が達成されるのだから少しくらい金持ちに余分に配布したって構わんじゃないか。
といった内容を投稿した。
表現はぼかしてるがこんな事を書いた。
めっちゃ良い事言ってるじゃないか。
そうだそうだという事が聞こえてきそうだ。
ええじゃないか運動が全国に広まりそうなムーブメントを起こしそうな内容だ。
「あらお父さん、給付金のハガキ来たけどどうします?」
「10万くらいどうでも良い、ほっとけ」
こういう世帯も居るだろう。
10万くらいで申請めんどくせえってお金持ちも居るだろう。
また、不公平だ!と言われている夫婦共に900万以上という夢のような世帯がどれくらい居るというのだ。(どれくらい居るの?)
自営業で去年調子よかったけど今年はサッパリなんて人も居るだろう。
完璧な投稿内容だ。庶民の意見を代表して政府にも届くはずだ。
岸田総理の口から全給付だ!というお言葉が拝聴出来るかもしれない。
しかしいいねは1つも付かなかった。
悲しい。
国どころかフォロワーさんにすら共感されなかった悲しい爪痕になった。
おしまい。